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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2013/09/22
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カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-Pで昼に放送していたのを録画して見ました。
『アガサクリスティ 華麗なるアリバイ』(LE GRAND ALIBI)は、2008年の仏国映画です。

上院議員夫妻が開いた親しい友人だけを集めた食事会の翌日、邸内で医師のピエールが殺された。
妻クレールがいながら、そこにいた複数の女性と親密な関係にあったピエールの死体のそばには、銃を握りしめた妻と、現在の愛人が。
妻が逮捕され、複雑な人間関係とそれぞれの思いが浮かび上がっていく中、第二の殺人が起こる。
監督は、「美しき諍い女(いさかいめ)」などの脚本家として知られるパスカル・ボニツェール。

監督 パスカル・ボニゼール
出演 ミュウ=ミュウ、ランベール・ウィルソン、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ など




映画におけるサスペンスの限界かな?
まったく面白くないですね。
「アガサ・クリスティー」の名前がなければ、誰が見るのだろうかという映画でした。
ドラマぐらいで見るのが一番良い作品でした。

最後は女は怖いというシーンを作っています。
そこが一番の見所かな(笑)。
結末は、あ~あ~という感じでした。

仏国らしさは、それほど見うけられなかったかな?
恋愛に対しては劇的に寛容か束縛かなのは出ていましたね(笑)。

タイトルの華麗ですが、どこがそうなのかはわかりませんでした。
匙加減な気しかしませんでした(笑)。

「アガサ・クリスティー」の名前だけで見る人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2013/09/22 06:57:51 PM
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