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カテゴリ:BKK、シーチャン島
3月25日(日)
BKK最終日。短い休日もあと1日。あっという間だった。 帰りの飛行機はJALの深夜便で、チェックアウト12時、ロビー集合20時。 荷物は出発まで預かってくれるというが、買い物をしてスーツケースの入れ替えをロビーでするのは面倒。出発前にシャワーも浴びたいので、今回はレイトチェックアウトをお願いした。 18時までは900B、それ以降は1800Bだというので、18時に。 初日とあまり変化のない朝食バイキングを済ませ、9時15分ホテル出発。 またホテル前のバス停で1番のバスに乗る。1番はBTSサパーン・タクシンを経由してチャイナタウン方面へ行く。きょうは日曜なので市内は車が少ない。ヤワラーの入り口に20分で着いた。目指すはワットトライミット。いつも観光客でにぎわっている人気の寺だ。寺もいいのだが、ここには猫がたくさんいるという理由で毎回来ている。 洋服を着せてもらっている猫にタイで初めて遭遇。暑くない? 他にも何匹か、のんびり気持ちよさそうに寝ていた。 裏に回ると食堂があった。お参りに来た人たちが食べている。おいしそう。私達も麺をひとつだけ食べることに。緑色の麺を選んだ。20B。 日本語が少しできるというおばさんが話しかけてきた。旦那様と一緒に来て食事をしていたようだ。猫が好きなの? ふたり一緒のところを撮りましょうかと言ってくれるのでお願いした。やさしい笑顔をする人だなーー。記念におばさんと一緒の写真も撮る。 寺中をくまなく探し、猫を見つけては遊んだ。 お布施のおすそ分けをもらって猫達も幸せだね (*^_^*) ワットトライミットの裏門から出るとドリアン売りのおじさんがいたので買うことに。1個70B。その場で割って中身だけもらうことに。なかには5-6房入っていて、ひとつづつ薄紙に包んでくれた。ドリアンはホテル持ち込み禁止、という理由ではなく、ふたりとも我慢できずに歩きながら食べた。 おじさんの売っているドリアンは小さめでトゲトゲ皮の緑色が濃い。 ちょっと熟れ方が足りないのか、ニオイが薄い。もしかしてこれ改良種? 食べやすく改良した品種ができてると数年前どこかで読んだことがあるな。 ほんとはもっと柔らかくてネットリ、トローりとろけるようなのが好きだ。 ドリアンを嫌いな人多いんですよね。なんでだろう。好きか嫌いかは出会いの瞬間に決まるかもしれない。私は幸いなことに最初に食べたドリアンをおいしいと感じ、ニオイも気にならなかった。 テレビの番組でドリアンを罰ゲームで使ったり、やたら大げさにクサイというのにはとても抵抗がある。普通においしいと思うけどなーー。 ドリアン未経験の人は変な先入観を捨てて食べてみてくださいね。 チャイナタウンには食事や買い物の楽しみがたくさんある。フカヒレの姿煮は1000円くらいで食べられるし、ツバメの巣の甘いデザートやシーフードも安い。中華点心、本格中華は言うまでもない。漢方薬、オシャレな小物、金のアクセサリーを探すのも楽しい。大好きなワトソンズやオシャレなコーヒーショップもある。 が、きょうはこのまま昨日に続きウィークエンドマーケットに向かう。 続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.11 20:09:19
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