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小沢一郎は嘗ては金権政治家の田中角栄や金丸信
の愛弟子として、次ぎの総理に最も近いと云われ た人物である。40代の幹事長時代には総理候補 の宮沢喜一等を面接した程の権力を持っていた。 その後竹下派内の派閥争いに敗れ小政党を作って は潰し、今は民主党の代表代行の座にある。しっか りした国家観と筋の通った政策を持ち、一度は総理 にして見たい逸材である。今回も菅代表の後継者に 擬せられているが、3党合意に反対と云われており 後継になっても、ならなくても民主党内に一波乱は 避けられない。側近が次々に離れて行く人望の無さ と壊し屋と云われる協調性の無さは豪腕と云われた 小沢氏に最後のチャンスは訪れ無いのだろうか。 今日の写真は近くのホームセンターの「ブーゲンビ リア」と「西洋朝顔」である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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