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年金改革に熱心で、年金未納の菅代表批判の
急先鋒だった公明党の神崎執行部の未納が明 るみに出た。譴責や戒告で責任を取ったこと になるのか。身内に甘い政党として参議院選 で国民の厳しい審判が下ることを期待したい。 数日前の神崎代表のホームページには以下の ように記載されていた。 公明党の神崎武法代表は10日夜、神戸市内で開かれた赤羽一嘉衆院議員の政経懇話会であいさつし、国民年金保険料の未納問題について、「与野党にわたる国会議員の未納問題が噴出し、年金制度に対する国民の不信を大きく助長してしまった。心からお詫びを申し上げなければならない」と表明。 また、未納問題で民主党の菅直人代表が辞意表明したことについて、「自らの未納問題の責任を取ったことと、3党合意を党内で了承してもらうための環境づくりの一環として辞意表明したのだと思う」と述べるとともに、「政党のトップとして国民の信頼を損ねた以上、辞任はやむを得ないだろう」との考えを示した。 公明党国会議員の未納問題については、「現在、調査を行っており、未納者がいればしっかり事情を聞いた上で、処分すべきものはきちんと処分して国民の前に公表したい」と改めて表明した。 公明新聞:2004年5月11日付 今日の写真は近所に咲いている薔薇2枚である。 花の中では薔薇が好きなので、ホームページの トップにも使っている。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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