|
|
|
2016.10.20
カテゴリ：カテゴリ未分類
褒めるのもテクニックが必要なのだ！
厳しいばかりで、人間的温かみのない人は、嫌われます。 叱るのは得意だが、ほめるのが苦手の人も多いものです。 叱られてばかりいたら、子供でも部下でも、だれだってイジケルのです。 なにごとにも自信を喪失して意欲は低下し、 登校拒否も出社拒否もおこすようになるのです。 親であれ、管理職であれ、リーダーは、厳しく、優しく、そしてほめ上手にならなければならないのです。 １ 人をほめることができる人は、心にゆとりがある人である！ 小さなことにクヨクヨしない自分を作っていこう！ ２ 褒め言葉を連発すれば、相手は喜び、 一時的に、やる気を出すが、 度がすぎると、完全になめられて逆効果となることを忘れるな！ 人によっては増長してしまうこともある！ 親子関係でも、上司と部下の関係でも、立場が逆転することもある！ ３ 相手が褒めてほしい！と期待している時に、一発ドカンと褒めてやれ！ オーバーなくらいに褒めて丁度イイのだ！ ４ 褒めたくらいでは、心を動かさない頑固者には、その成功法則を教えてくれ！と下手から出るのである！ 結果として、相手の自尊心を満足させ、褒めたのと同じ効果があるのである！ ５ 親子関係、上司と部下の関係は、 これらのテクニックをTPOにあわせて、組み合わせると、旨くいくのである！ ６ しかしこれは、あくまでテクニックであって 「愛」に優る教育はないのである！ 叱るときも、諭すときも、 褒めるときも根底に「愛」が流れていなければならない！ ７ 部下を諭すときも褒めるときも、 その人の母親になったつもりで接するのである！ 母親ならば、決して利害で、怒ることも褒めることもないはずである！ 子供の成長を助け、相手を活かしてこその親であり、 リーダーであることを忘れてはいけないのだ！ ★ 今日の一言 愛のある言葉を話しましょう！！ いつでもどこでも、心が乱れた時は、 「平常心！！平常心！！」と 繰り返すのです（＾＾） ★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016.10.20 06:30:18
コメント(0) | コメントを書く |
|
