628430 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

カテゴリ

バックナンバー

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2022.07.08
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
7月5日(火)いよいよお別れ会。

当日、仕事を終えて一度戻り、着替えて・・・となると

夕方になってしまいます。

前日に会場(フォレストガーデン)へ電話し、予約をしようとした時、

最終受付は何時か質問をしました。

すると電話口の方はとても優しい口調で、

「ご希望は何時かお聞かせください」

とおっしゃいました。

私「いえいえ、そちらの最終時間に合わせます」

フォ「いえいえ、まずはご希望の時間を・・・」

みたいな会話が続いたのが印象的でした。

閉園時間が17時なのに、17時予約としてくれたのです。

夜間料金が発生することをとても申し訳なさそうに伝えられました。

こちらの方こそなのに。

電話での会話が私の心をものすごく穏やかにしてくれて、

とってもありがたかったです。

この会場は、めぐちゃん・ミル・メロちゃん、リッキー他

仲良しさん達もお願いしたというだけで安心できます。

私たちがギリギリの時間に到着すると、

ゆかりママ・リッキーママの姿が見えました。

ゆかりママはお仕事を早退して、追加のお花を届けてくれました。

飾ったらいいだけの状態にカットしてくれていて、

もう・・・どこまで段取りがいいんでしょう。

とことん甘えてしまいました。

会場に入り、最終確認。

大ちゃんのそばに置くもの、

自宅へ持って帰るもの、処分してもらうものなど、

細かく丁寧にチェックを行い、祭壇が整うまで少し待ちました。

リッキーママは、お骨上げまで一緒にいてくれるとか!

なんて心強いんでしょう。


準備ができました。

担当の方に声をかけてもらい、入場しました。

※この後、会場の様子や大ちゃんの顔、動画も少し流れます。

ご自身のことを思い出すのが怖かったり、

見たくないと思われたらココまで。

すみません。

↓↓↓







思わず声がでました。

「わーカワイイ!ステキ!」

いきなりファンタジーの世界。

お線香というより、ポプラの香りがしました。

「葬儀」の暗さは全くありません。


後は、自分たちで大ちゃんの周りにお花を飾りつけました。

ご飯は、空袋のコレクションをしていたロイヤルカナン・ダーマを少しだけ。

そしていよいよ・・・

どうしても、人間の火葬場の印象が頭にあって、

ここを乗り越えないと!と、体の中に緊張感が走りました。

振り向いたそこに扉がありました。

そして間もなく緊張感は、



安堵感に変わっていきました。

まるで絵本の中にスーッと入って行くような。

ファンタジーの世界がまだ続いていました。

私たちの目の前で向こうのシャッターが上がることはなく、


ゆっくりゆっくり最後の扉が閉められました。

見送る私たちへの配慮が満載のお別れ会。

もう十分に私の心は満たされていました。

ステキな「演出」に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

お骨上げまでの時間、リッキーママと夫3人で

いっぱいおしゃべりをして、笑って過ごす事ができました。

大満足です。

感謝。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.07.08 19:05:33
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.