カテゴリ:ごちそう!パスタ
緑の野菜を大量に食べたい!病は依然継続中。三連休の間、茨城で仕入れてきた新鮮野菜を使って美味しいものをた~くさん作りました。
↓細く柔らかなニラをたっぷり入れたにらたまとか(にらたまの時だけは、我が家の料理でほぼ唯一「味の素」を使っています。現地でも入っているので、再現しようとすると・・・^^;) ↓小松菜と里芋を柔らかく炊き込んだ中国風の「菜飯(ツァイファン)」とか ↓ダンナさんに大好評だったイタリア風野菜パイ「トルタ・ヴェルデ」とか サラダもほぼ毎食たっぷりつけて、ようやく野菜分充足!といった感じになってきましたきゅうりもトマトも水分たっぷり、味もよくて美味しかった~ 上にも書いたとおり、この中でダンナさんに最も喜ばれたのが「トルタ・ヴェルデ(基本的な作り方はコチラ)」。普段からよく作る野菜のパイ、その時々にある野菜で具を作り、それに合わせた感じの皮を練っていますが、このときは小松菜たっぷり+玉ねぎ+残りもののソーセージ、干し肉、アイスバインの切れ端といったラインナップ。皮はほぼ薄力粉、ほんの少しだけライ麦粉を足しました。 今日の具のポイントは「加熱するとジューシー感と味が出る肉類を足した」ことかな?普段のトルタ・ヴェルデには肉類は入れず、茄子やズッキーニでボリュームやジューシー感を出すことが多いのですが、たまたま半端な残りがあったため入れてみたら美味しかった!これを食べるとお腹の中がすごく綺麗になる感じがして、美味しくて身体に嬉しいメニューです。 で、今日のレシピも野菜料理。 ブロッコリーのパスタグラタン。 一昨日のほうれん草グラタンはすごくクリーミーな、スプーンですくえるほどトロトロな仕上がりでしたがこちらは対照的。薄めのお皿で表面をパン粉・チーズと共にカリカリに焼き、香ばしく仕上げました。肉料理のサイドに、香ばしく焼いたブロッコリーとパスタを添えたいな~という発想でのメニュー、イメージどおりの出来です焼いたパスタってそれはそれで香ばしくて美味しいんですよね~。 ブロッコリーはさっと茹でたのをそのまま焼いても美味しいですが、チーズやパン粉と合わせるとより香ばしくて美味しい!パスタも表面がうねっている「フィジリ」を使ってよりカリカリ感を追求しました。ウマかった! そしてこちらも前回同様、生クリームを使わず牛乳だけで仕上げています。ヘルシーでボリュームもある野菜のグラタン、是非お試しあれ ≪カリカリに焼けた香ばしさが美味しい!ブロッコリーとパスタのグラタン≫レシピ:約2人分 1) ブロッコリー1/2株は食べやすく切り分ける。玉ねぎ1/2個は粗みじん切りに。別鍋でお好みのパスタ80g(今回はフィジリを使用、畝があり厚みのあるショートパスタだとよりカリカリになって美味しいです)を少し柔らかめに茹でておく。 2) フライパンにバター少々を溶かして玉ねぎを炒め、透き通ってきたらブロッコリーと牛乳1カップを加え、蓋をして弱火でブロッコリーが柔らかくなり、水分量が半分ぐらいになるまで煮る。 3) 2)に塩コショウ、ナツメグで味付けし、茹で上がったパスタとお好みのチーズたっぷり(私はペコリーノのすりおろしを大さじ4ぐらい加えました。お好みのチーズをたっぷりどうぞ)を加えて混ぜ、耐熱容器(浅めのものがベター)に移す。 4) 3)にパン粉大さじ1~2とチーズ適量を振り(香ばしく焼けるよう、多すぎず少なすぎず、表面に偏りなくかけてください)、オーブンまたはトースターで軽く焦げ目がついて表面がカリッとするまで焼けばできあがり! うーん美味しかった~ あっさりしているグラタンなので、洋風のカツレツ等、油を使った肉料理に向くと思います。この日は熊谷帰りで相当疲れていたため何品も作る元気がなく、デパ地下で買って帰ったイタリア風のカツレツに合わせて食べましたが相性バッチリ!美味しかったです 冷蔵庫に野菜がたっぷりあると安心します。これからは根菜も美味しくなる季節、お芋やごぼうもたっぷり食べたいな~。 今日もいっぱい美味しかった!ごちそうさまでした ↓ショートパスタもまとめ買い。 「トスカニー」さんはいろんな種類が揃っていて選ぶのが楽しいです。 全20種類178円イタリア人気No.1 パスタ が直輸入大特価!ロングパスタからショートパスタまでその日の気分でお楽しみください♪ディチェコ パスタ 全20種類DE CECCO ↑ ↑ ↑ 3種類のランキングに参加しています。 順位が上がると、より多くの方々にご覧頂くチャンスが広がります! 本日もポチッと応援、お願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2010.10.15 10:17:50
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