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テーマ:タイガース党(8270)
カテゴリ:阪神タイガース
もう、なんちゅう試合するねん。
帰られへんの加古川から向こうの人だけや済まへんやん。 能見が4ヶ月ぶりに1軍復帰。 期待しながらも復帰初戦なので5回3失点とか6回4失点を覚悟してたけど、予想に反して7回2失点10奪三振の好投。 ランナーを出し過ぎの感はあるが、もう完全復活と言ってもいいと思う。 残念だったのは能見が粘りのピッチングを見せているのに、打線がまったく機能しなかったこと。 中日相手だとどうしてこれほどまでに貧打になるのか不思議だ。 他のチームだと終盤でも1点差なら何とかなりそうに思うのに、中日戦だけは1点差が凄く重く感じる。 2-1、1点ビハインドで迎えた9回裏。 1死から城島がレフト前ヒットで出塁。代走に大和。 さあ俊介、何とかしてくれと思ってたら、大和が盗塁。余裕でセカンドタッチアウト。 サインだったのか大和の判断だったのかはわからないが、余程の確実性がなければ走ってはいけない場面だった。 2死ランナーなし、藤川俊も追い込まれて諦めムードだったところで、右中間を破るスリーベース。 大和の盗塁死がなかったら同点やったのに、もったいない。 続く打席は代打桧山。 初球を打ってどん詰まりの打球。これがセカンドの頭をギリギリ越えてタイムリーに。これで同点。 大和の盗塁死がなかったらサヨナラやったのに、もったいない。もうええって 藤川俊、桧山の執念の一打で土壇場で同点にして延長戦に突入。 1つ問題は、ここですべての野手を使い切ったこと。 10回裏、鳥谷、新井、ブラゼルの3連打で1死満塁の願ってもないチャンス。 ここで浅井がショートへのハーフライナーで1走ブラゼル戻れずゲッツーに。 この判定にブラゼルが塁審に怒りをぶつけると、審判への侮辱行為とみなされ退場処分になり、野手が足らない事態になった。 ここで元キャッチャーの浅井がファーストに入り、レフト平野、センター藤川俊、そしてライトにピッチャーの西村を起用。 まるで高校野球のような布陣で最長2イニングを戦えるのか? 平野と西村はバッターの右左が代わるごとに守備位置を入れ替わり。 スコア付けてる人は大変だったやろなあ。 12回の表、ピッチャーは福原。 普通は久保田と違うん。ひょっとしたらどこか痛めてるのかも。 その福原、相変わらず球数は多いものの、何とかここを乗り切り、引き分けに持ち込んだ。 この試合が勝ちに等しい引き分けになるか、負けに等しい引き分けとなるかは、今後の優勝争い次第だろう。 どちらに転んでも、2010シーズンのキーポイントとして将来語り継がれることになると思う。 パイプの部屋のトップページはこちら。 http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。 http://ohkura.at.webry.info/ 私のHPもどうぞ見てください。 http://www.fighting40s.com/ こちらにもどうぞ。 http://trendeye.fighting40s.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月10日 07時46分24秒
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