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おヒヨコ様の酔いどれ日記

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2013.07.29
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カテゴリ:お出かけ

 

2日目に突入です

まずは伊予大洲六万石の城下町の面影が多く残る大洲へ
ここでは臥龍院山荘を見学

江戸初期、藩内随一の景勝地に建てられたのが初めで、明治には述べ9000人もの
人を動員して修復したらしいです

RIMG0056.JPG

建物自体を船に見立て築造されており、
まさに臥龍淵に浮かんでいるような屋形舟に乗っているような気分になります





RIMG0077.JPG

大洲城は城主がいろいろに変っている小さなお城です

小早川隆景、戸田勝隆、藤堂高虎、脇坂安治、加藤貞泰など。
今回は行かなかったけど、今治城なんかは、大洲城にいた藤堂高虎が関ヶ原の戦いの
恩賞として今治城の普請を始めてここから移り住んだそう




RIMG0102.JPG

すごい鬱蒼とした木々に囲まれた階段でしょう
これは宇和島城天守閣へと続く階段です
最初はこの暗さにビビッて、上るのをやめようか迂回しようかウロウロと迷って
いたんだけど、どうしても上りたくって。
う回路で700m、暗い急な階段を使えば最短400mほどで着くらしく、
私は急で暗くて怖くても最短ルート400mを選択!
人生と一緒でもう回り道している時間はないのだ


RIMG0116.JPG

ちっちゃい!!
築城は藤堂高虎だけど、すぐに伊達が入城し、ずっと伊達家の居城でした
小さい城だけど、地形的にわりと険しいので、戦備はおそらく万端だったと
思われます
小さいけど稼働的で機能的な感じのこじんまりしたお城でした



RIMG0155.JPG

城を後にして向かうは高知県四万十市。
山また山を越えて、どんだけ山道を走ったんだろうというくらい走る
途中に、こういう美しい谷間を流れる川に行き当たる


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青さのりの天ぷら



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ごりの佃煮

ごりは、ハゼ類の仲間で川底に生息する淡水魚。
吸盤状の腹ビレで川底にへばりつくように生息するので、漁の際には
網が川底を削るように、力を込めて引く必要があるそう
この漁法が、抵抗があるところを強引に推し進めるという意味の「ごり押し」の語源と
いわれている説があるみたい




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ウナギ

この他にも川エビやら鮎もいただき、四万十料理を堪能しました










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最終更新日  2013.08.25 06:48:05
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