イル・ギオットーネ
TOKIAの1Fに入っています http://www.ilghiottone.com/home.html予約は京都本店と違って2,3週間前にすると取れますよ♪店内は広くありませんが スペースを上手に取ってあるので回りは気になりません 個室もあります 今回は1万円のお任せディナーにフォアグラを組み込んでもらいましたパンは左下のバケット(お隣VIRON)以外自家製フォカッチャ(お薦め)オリーブ、くるみ。 メニューはお願いしたら帰りに印刷してくれました オリーブもチェックしていると 瓶ごと持ってきてくれました シチリア産(濃厚)とベローナ産(さっぱり)左:蓮根のポルペッティ たらば蟹と水菜のあんと共に右:かぼちゃの温かいスフレ 生うにとピスタチオのソース 蓮根餅です (もっちり!) 見た目も食べても和風な1品で 上品な味でしたスフレにはバニラビーンズが入り 甘さもあるのでお菓子の様な感じです左:新鮮な平目と かぶら蒸し からすみ風味右:フォアグラとさつま芋のカタラーナ カルパッチョも上から柚がかかっているので からすみと一緒になりさっぱり和風。次はフォアグラの下がさつま芋のブリュレ風なので またお菓子のような品です白子と九条葱のヴァベッティーネ 白子が出てきました外はカリッと中はプルン!さっぱりの九条葱とぴったり合っていましたパスタはお願いして手打ちに変更自家製タリアテッテを白トリュフで +3000円 こちらは季節のお薦めでしたので パスタ1品変更したものです目の前でトリュフをおろしてくれるので 香りはしっかりしてました ベースはチーズ(実は黒トリュフとの差が良く分かってないんですけどね )こちらも手打ち麺に変えて頂きました白金豚とごぼうのラグーのリゾット パフォーマンスって食欲をそそりますよね ごぼうも豚も柔らかく思ったよりさっぱりしていました左:シャラン産鴨の炭火焼き ポルチーニ茸とフォアグラのフレーク添え右:青リンゴのグラニテ 鴨も皮は肉厚でパリパリに仕上げてあり お肉自体は鮮やかなピンク!丁度良い歯応えで最高ですグラニテはあまり好きではないのですが これは爽やかな酸味と香りで本当に美味しかったですドルチェはプリフィクスで左:パンナコッタコーヒー風味 ピスタチオのアイスを添えて右:温かいリコッタチーズのスフレ コーヒー風味もピスタチオもチーズも大好きなので 美味しい以外のコメントができません<(_ _)> 悪しからず も好きだし。季節的に京野菜があまり使われていませんでしたが その代わりまた別の旬の物を沢山味わえると思います 笹島シェフの料理も勿論ですが メートル他スタッフのさり気ない親切も人気の理由ですね丸の内も高台寺もお薦めのレストランです