|
テーマ:運動会(722)
カテゴリ:日々の出来事
2学期が始まった。
次の日から給食が始まり、同時に運動会の練習も始まった。 長女の中学校は9月10日が体育大会、二女三女の小学校は9月25日。 今年は猛暑の残暑が未だ続いており、このままでは秋の運動会ではなく夏の運動会になりそうな予感。 運動会の練習が始まる初日から学校から持参するお茶を多めに持ってくるように通知があり、子供達も毎日水筒を各自2本ずつ持って学校に行っている。 お茶がぬるいと喉の渇きがおさまらずその分たくさん飲んでしまうようでお茶を2本持っていっても足りなくなってしまうらしい。 ということで水筒に氷を多めに入れて冷えたお茶を持参するのだが、毎朝ステンレスボトルの水筒2本×子ども3人分、私も職場にマイボトル持参で行くので、私の分を入れると合計7本分のお茶を持参することになる。 家で飲む分も合わせて5リットルのやかんで1日に2回お茶を沸かす。 7本分の水筒に氷を入れるので冷蔵庫の自動製氷機の氷も朝だけで一気になくなってしまう。 2年前に冷蔵庫が壊れて買い替えた際、以前と同じメーカーの同じサイズの冷蔵庫を購入したにもかかわらず、自動製氷機のサイズが何故か小さくなっていた。 夏場でなければこのサイズでも十分足りるんだけど、夏場は氷を良く使うので時々足りないこともしばしば。 自動製氷機の氷は「透明氷」「標準」「急速」と作る氷の種類を選べるのだが、透明氷にするといくらか溶けにくい氷にはなるが高めの温度でゆっくり凍らせるため氷が作られるペースが1日1回と遅い。 逆に急速にすると1日4~5回氷ができるが白く濁った氷で氷が解けるのが早く氷の持ちが悪くなってしまう。 ウチではアイスクリームの買い置きはせずに、アイス系が食べたくなったらそのつどかき氷を作って食べるようにしているのだが、ここ数日は氷が間に合わないのでかき氷を作ることもできないような状態になってしまった。 自宅に1つだけ大きめ氷を作る製氷皿があったことを思い出し、それで氷を作ってみたところ意外と良かったので、水筒対策に新たにいくつか製氷皿を買い足すことにした。 最初キッチン用品売り場で製氷皿を探すと蓋付きの大きめ氷やスティック氷ができる製氷皿が売っていて各298円だった。 次に100均に行き似たものを探すと同じく蓋付きで大きめ氷やスティック氷用の製氷皿が売っていたので迷わずこちらを3つほど購入。 製氷機に蓋が付いていると積み重ねて凍らせることができるので便利である。 早速その日から自動製氷機とは別に製氷皿で氷を作り、できた氷はビニール袋に入れて冷凍室でストック。 かき氷もバラ氷で作るより大きな氷で作ったほうがキメが細かく美味しくできた。 こんなことなら自動製氷機に頼らずもっと前から製氷皿を利用すれば良かったかも~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月20日 22時05分04秒
コメント(0) | コメントを書く |