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小林衛己子先生が主宰しているわらべうたの研修会に参加しました。小林先生とはこの本だいすきの会のわらべうた研究会のI先生にご紹介頂き、講習をうけました。その後、浜松に行ってからも図書館の司書さんにお願いして、小林先生に何度か講習会をして頂いたご縁で、今回、参加させて頂きました。
小林先生は、大分に研修会に行ったときにきいたという新しい赤ちゃんをあやすときのわらべうた「ちょっちょっちょっ」を最初に教えて下さいました。 ちょっちょっちょっ(手を3回たたく) ちょちちょちちょち(手を3回たたく) じのじじのじじのじ(手のひらをとり人差し指でなぞる) たんくるたんくる(両手をグーにして交互にまわす)ばんざ~い(手をとり、ばんざいさせる) ぷるん(顔を拭くようになでる) だいろだいろ、ゆうびんはいたつ、かりかりわたれ、うめとさくら、たんすながもちなど集団遊びを参加者で実際にやってみながら、子どもたちのワクワクを感じながらの研修は楽しくて楽しくて。 私とこの本だいすきの会仲間のくまこさんは、若い保育士さんに交じって(小林先生が「若いと思う人出てきて!」の呼び掛けに図々しく?出て)「からすかずのこ」をやっちゃいました。私は最後のひとつ手前になりかなりドキドキしました。 小林先生は、ほんとにお元気で、若々しくて、私も小林先生のように年を重ねたいなぁと思いました。(それには少し痩せないと(^o^;)いけないなぁ) 会場に行っての、サプライズ!!浜松支部のOさんがお友達のNさんと参加されてて再会できました。 1日研修で、お昼はI先生の手作りのおいしくて色とりどりのお弁当を頂き、歯科医のI先生はじめ、参加のみなさんと楽しくおしゃべりさせて頂くことができました。 午後は山梨のご出身の藤巻愛子さんのあったかい語りを聴いて幸せでした。 藤巻さんが語られる際、 「おっぱじめてもいいかぁ」と声をかけ「いいよ」と答えてから始めたのがすごくよかったです。語り手と聞き手の呼吸が合う語りのすばらしさを感じました。学童クラブでわらべうたを広められるように、がんばりたいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.02.13 18:27:39
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