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都内某所のゲームセンターで「麻雀格闘倶楽部5」を遊んでました。
全国各地のゲームセンターにいるプレイヤーとオンラインで対戦できるという人気ゲームでして、ワタクシも以前からたまにやっています。 ワタクシはどうも麻雀が弱くて、いつまで経っても段位がそこそこまでしか上がらないんですが、まぁ、それはともかく。 ふと見ますと、筐体の上に貼り紙がありまして、 『○月△日「二階堂亜樹」さん、来店!!』 とのこと。 二階堂亜樹プロ。 お姉さんの二階堂瑠美さんもプロ雀士で、麻雀界のアイドル的存在なのかな、と思ってましたが、実力や努力も伴った立派な選手なのだそうです。 麻雀プロは、よくゲームセンターに現れてこのゲームをプレイされるのだそうですね。 やはりプロである以上、自分の世界を盛り上げるために貢献しなければならないのは当然。 ワタクシ達一般のプレイヤーも、もしかしたらプロ雀士の方と対戦できるかもしれないわけで、これはよいファンサービスだと思います。 こちらのお店には、人気の二階堂プロが来店されたとのことで、そりゃあ、ぜひとも貼り紙のひとつも貼らねばなりますまい。 お店にしても名誉なことですし、プロの立場としてもウレシイんじゃないでしょうか。 で、それはいいのですが、この貼り紙。 写真も併せて貼ってありまして、確かに二階堂プロがこのお店にいらしたことは間違いないみたいなんです。 ・・・しかしこの場合、「」はマズいんじゃないでしょうか・・・? 『「二階堂亜樹」さん来店!』と表記されていることで、ものすごーく意地悪く解釈すれば、 「自らを『二階堂亜樹だ』と言い張るどこかの馬の骨が来ました」 という意味にも取れますもんね。 ま、こんなこと考えるのは、性格の悪いワタクシぐらいかとも思うんです。 すみませんね、イジワルな独身中年男性でして。 細かいですよね。誰も気にしませんよね、そんなことは。 しかし、ワタクシは、そう思えてしまったのですよ。 で、そう思ってしまうと何だかおかしくて、自分のツボにはまってしまいまして、終始ニタニタ笑いながら麻雀を打つ変態中年出来上がり。 結果として著しく集中力を欠いてしまいまして、親の倍満を打ち込んでハコテン。 ほうほうのていでゲームセンターを後にしました。 ちくしょー! 全部この貼り紙のせいだ!! (違うと思う) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月17日 21時38分18秒
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