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【桃】=桃子の日記 【悠】=悠の日記 【結】二人の日記 [全628件]
今日の読売新聞に島前高校のことが紹介されました。 ↓人情、自然魅力の島留学 (2012年1月29日読売新聞) http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120129-OYO1T00161.htm?from=top
今日発表された 「キャリア教育推進連携表彰」 (文部科学省と経済産業省の合同で今年から創設された表彰)で 島前高校の地域との協働によるキャリア教育の取り組みが選ばれました。 学校として受賞したのは全国で島前高校一校のみ。
___________________________________ ●受賞理由: 過疎化・少子化の課題を抱える島前地域において、地域の独自性を活かしながら、 学校と地域・社会や産業界が連携・協働し地域総掛かりで学校づくり・人づくりを進めている。 また、キャリア教育の普及の遅れが指摘されている普通科高校が主体となって取り組み、 優れた進路実績につなげている点も評価される。 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/01/1315003.htm ___________________________________
感謝
最近、島前高校魅力化の取り組みが
◎島前高校のキャリア教育 キャリアガイダンス(リクルート進学総研) 先進校WEB視察
今日の夢探究の授業「新しい仕事のつくり方」に トビムシの竹本さんが急きょ参戦して話をしてくれた。
放課後、 高校生から一次産業にアプローチする 新しいプロジェクトを始めている生徒たちが、 ロビーで竹本さんと2時間ほど話をしていた。 頬を赤らめ、目をキラキラさせていた。
野村総合研究所の「日本から未来を提案する」 小論文学生コンテストで1年生が優秀賞をとった。 その生徒のコメント 「やっぱり今年の大賞は東北の子だったか」
昼に図書館に立ち寄ったら、 「先週、漁師さんに夜のイカ釣り漁に 連れて行ってもらったんですよ。 40パイぐらい捕ったのを、半分ぐらいもらっちゃって。 寮に持って帰って、みんなで食べたんですよ」と 嬉しそうな報告。
「最近、好きなことがたくさん増えたんですよ。 絵を描くのもなんかおもしろくなってきて。 今度描いたやつ見せますよ」と 掃除の時間に教室を掃きながらの会話。
学校でのほんの些細なことたちなんだけど 嬉しい。
深夜、幸太郎の夜泣きのお陰で目が覚める。 泣きやんだ後も、頭を左右に振りながら 「フガふがっフガが…」と一人ごとを言っているので こちらも考えごとをはじめた。
謙虚な心と感謝の心の正体は何なのかと。
『謙虚な心』 自身の至らなさの自覚 あらゆる人やモノから学ばせて頂きたいという姿勢 すべてのモノゴトヒトが我が師であるという敬意ある観方 何びとも軽んじない、何事も疎かにしない誠実さに通ず
『感謝の心』 多くの人やご縁のおかげさまで 自身や今の状況が成り立っているという自覚。 表に見えていないモノゴトの背景にも想いを馳せ、 在ることが「当たり前」ではなく、「ありがたい」と捉えられる観方。 世の中へ恩還し、恩送りをしていこうという貢献心に通ず。
この二つの心は、 おごれる者 久しからず という盛者必衰の理の中 持続可能な成長を目指すには必須ではないかと思う。
あらまほしきものなり。
幸太郎 ものほしげ
なんか最近調子が良くない
「なんかこの人エラそうだな」 とか、 「こんなことやるのメンドクサイな」とか、 ときどき、不快な感覚が胸の奥に湧いてくる。 特にこの1週間。
どうしたのかな、と不思議に思って 海を見ながら舞ってみる。 心身があったまったころ 仰向けになって夜空を眺めて 問うてみる。 自分に何が起きているのか。
でてきた言葉は 『慢心』
島前高校が学級増になったり、ちょと視察が増えたぐらいで 「うまくいってる」「成功してる」 と勘違いして、驕っていたようだ。 まだまだ課題は山積みなのに。 はかない。
慢心を患い、 ただでさえ少ない感謝の心と謙虚な心を さらに失っていた。
だから、 「なんでこの人(俺より)エラそうなんだ」 「なんで(俺が)こんなことをやらなきゃいけないんだ」と 変な『我』が出て、小さくなってたんだ。 ああ あわれ。
こんなときは 幸太郎を見て 感謝しよう。
〇 今日の山陰中央新報(山陰のローカル紙)に コラムが掲載されました。
過疎化・少子化で小さな学校は消え、地域は衰退していく流れ、 こうした潮流への決別を目指す、新しい流れとして 島の取り組みを紹介させてもらいました。
〇 今月の『プレジデント Family』という親向けの雑誌に 島留学の6ページの特集が載りました。 【プレジデント Family 2011年 12月号】 http://www.president.co.jp/family/backnumber/2011/20111200/
見出しは大学への進学実績や費用面などが踊り、 「奥さん、お買い得ですよ」みたいな感じで、僕としては非常に不服だが、 本文の中身(特に写真とそのキャプション)は 島のリアルが反映されていて、結構おもしろかった。
3年前、島留学の構想が出たときは、 「こんなところに外からわざわざ来るはずがないじゃないですか。 もし10人も来たら、港から高校まで赤い絨毯を敷いて出迎えますよ」 と笑われたものだが、だいぶ流れが変わってきたものだと感じる。
〇 一昨日、文科省の中央教育審議会の 次期教育振興基本計画の策定に係る会に呼ばれ 話をさせていただいた。
辺境の離島に上がった一筋の狼煙(のろし)が 「中央」に届き、国の大きな動きにつながっていく、 もしくは、この一隅を照らす小さな燈が、 他の地域にも飛び火し、全体をより明るくしていく、 そんな妄想が ほんのわずかだけ現実味を帯びてきたかのような、 そんな勘違いをしそうになった。
こういうときほど、しっかりと地に足つけて 真摯に精進していこう。
感謝 岩本悠
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