いけちゃんとぼく
「いけちゃんとぼく」ちゃっかり一人で観に行って来ちゃいました~いや、もう観始めてすぐに月太郎と一緒に来なかったことを後悔しちゃいましただって前売り券、大人用しかなかったからそういうカンジにしあがっちゃってるのかなぁ~と、思ったんだもの(笑)小学生男子の光と闇がイイ感じで演出されてました小6息子に「あんただ。あんただ」と肘鉄ツンツンしながら観たかった小学生男子世界どっぷりな息子はその世界での理不尽な壁にぶつかったとききっとこの映画を思い出して前へ進んでくれると思うからですいけちゃんとぼくといえば”絶対泣ける本”ですがそれってなんとなく東京のOLさん向けのコピーって気がする(笑)とは言えかあちゃん業12年目の私でさえラストはうるうる来ちゃいました究極の恋愛物として泣くもよし男の子の成長物として観るもよし一粒で二度美味しい映画でしたおまけ原作者の西原理恵子さんも親戚のおばさん役で一瞬出てました。台詞もありですお葬式シーンに注意して観てね