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テーマ:家庭菜園(57432)
カテゴリ:播種・種蒔き・植え付け
昨年に続いて今年も厳寒期の種蒔きをします。
昨年は、ほうれん草・小松菜・大根の3種類だったが、今年は更にキャベツ・ニンジンを追加して5種類の種蒔きをした。 ・ほうれん草:黒葉ルーキー ベト病抵抗性品種で、耐寒性に優れた秋・冬・春まき品種。 ・小松菜:江戸の小町小松菜 冬の栽培に能力を発揮する、本格的な江戸小松菜。 ・大根:貴誉 晩抽性品種で、低温期に播種する作型に適する。 ・キャベツ:きよはる 低温播種期に適した寒玉キャベツ ・ニンジン:向陽二号 中間地の12月末の播種でトンネル栽培が可能。 今回で一番心配なのはニンジンかな。 発芽に15度位必要だそうだが、チョット厳しいかな。 発芽すれば後は何とかなるけどね。 ■前日に畝に水やり。雨が全く降らないので、植え床を作ってから全部で3回の水やりかな。 ■マイカー線を代用した田引線で、マルチの片側を鍬で切る所です。 ■95センチの5列透水マルチを使用してます。 不織布を厚くしたような感じです。冬場は、普通のマルチよりも暖かそうなので、このマルチをよく使います。 ■元々はハウスの直管パイプです。これをマルチの芯に差し込んで伸ばすと非常に楽です。1メートルくらいにカットして、イボチクの補強とか、マルチの押さえなんかでも使ってます。 ■今まではU字ピンでマルチを止めていたが、今回は土を寄せています。 ■人差し指の第一関節まで入れて穴開けしてもいいけど、ニンジンみたいに2粒撒きで間引無しの栽培をするので、穴の両端に種を落としてます。 これ、ふりかけのビンだったかな。(汗) ■ほうれん草の種を落としたところ。 ■覆土はもみ殻燻炭です。乾燥防止と防寒対策と、防虫効果や病菌を忌避する効果も期待してます。 ■水を掛けてもみ殻燻炭を落ち着かせてます。 ■上に不織布を掛けます。ユーラックカンキ 2号のトンネル栽培では、乾燥防止に不織布を掛ける様注意書きがあります。この時期だと防寒にもなるよね。 ■11mmのトンネル支柱と、間にダンポールを使ってます。 ■昔は石で押さえていたが、3年位前からスチールクイ で止めています。簡単便利ですよ。 ■みかど化工 ユーラックカンキ 2号を張り終えたところ。平テープ 厚手タイプを両側のスチールクイに引っかけてしっかり固定。 ■上に不織布を掛けて、トンネル支柱はSパッカー 11mmで止めてます。これで取り合えず作業終了。1月初旬に一番早いので芽が出てきてくれればOK。中の不織布は大根・キャベツの間引き以外は張りっぱなしです。 昨シーズンは、ほうれん草と小松菜が2月21日に収穫してました。 大根は4月5日の収穫です。 昨シーズンよりも寒い感じの今シーズンは、前作並みに果たして収穫できるか あなたの1ポチッが励みになります! にほんブログ村 家庭菜園ランキング バナーをクリックすると楽天のROOMに飛びます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.25 19:54:40
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