月2回の定期防除で、今回はZボルドーの予定だったが、間もなく収穫の極早生種にべと病が確認できたので、中晩生種の玉ねぎやニンニクや他の野菜に感染しないように、アミスター20を散布した。
極早生種は、3割位とう立ちしており、全部芽を株元からカットした。
中晩生種が収穫になる6月初旬（予定）までの繋ぎの位置づけの極早生種だが、とう立ちすれば食味が落ちるよね。
葉っぱが倒れたり折れたりしているので、いつものえひめaiに加えて、カルシウム剤の「カルタス」とミネラル補給で「AGミネラル」も加用した。
今日の玉ねぎの定期防除
・アミスター20
・えひめai
・カルタス（カルシウム剤）
・AGミネラル
■極早生玉ねぎ 収穫間近でべと病に入られて、さらに3割位のとう立ちも確認。
■中晩生種 F1吊り玉パーフェクト ぐんぐん成長しているが、風が強い日が多いので、葉が倒れたり折れたりしている。
■中晩生種 F1天満
■手前2列が中晩生種の赤たまの中華妃 奥が天満に吊り玉パーフェクト
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今日の玉ねぎの定期防除
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