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2005年08月21日
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カテゴリ:
録画を見つつ、も一丁書いてしまう自分は、呆れ果てるほど暇人なんだなw

今日の天狗魔化魍、烈火をぶち折りましたが、あのシーンで懐かしくなりまして。
(天狗のデザイン、一寸期待してたんだけどナンだこりゃでしたっす。妙に往年のウルトラ怪獣みたいだったぞ。烏天狗のイメージなのかな?)
実を申しますと、ここまで響鬼に嵌るきっかけを作ったのは、烈火。

響鬼を見始めたのは、3話目位からだったかなぁ。
偶々、TVをつけたら毛色が変わった特撮をやってるので、興味を惹かれて。
面白いとは思いつつ、流し見だったのですが。
4話か5話だったか、響鬼が河原で烈火の塗装をする場面。
これにやられました。
普通、この手のヒーロー物だと、こう言うシーンは有り得ないんじゃないでしょうか?(いや、この分野に疎いので。今はそう言うのも有りなのかな?)
“仮にも、ヒーローが。”
“河原に、一人座り込んで。”
“筆を持って、ペタペタと。”
ドッヒャーと思いましたさ。
日常から逸脱した存在が、平然と日常に身を置いて、日常から超越した物を扱う。
この、行為の倒錯に、衝撃を受けた訳です。
連鎖した日常と、それを破る非日常。
これが、違和感無く並行して存在している響鬼の世界。
あの、河原のシーンは、それを象徴する出来事だと今は解釈しています。
これから後は、もうドツボに嵌りまくって、現在に到った訳です。

もし、あの時、烈火の色塗り塗りをしていなければ。
今、こうしてブログなんぞを書いてもいなかったかもしれません。
そう思うと、天狗ちゃんが烈火をへし折ったシーンも、大変感慨深く感じられました。
となると、斬鬼さん、ひいては松田賢二氏に引き合わせてくれたのも“烈火”という事になるんですな。
いやぁ、烈火様々でございます。ハハァ~






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最終更新日  2005年08月22日 01時26分58秒
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