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2007.05.11
カテゴリ：ピアノレッスン
長調（メ－ジャ－）には対になる短調（マイナ－）がありますね。
対になる調の事を平行調といいます。 長調と短調。平行調の調号＃、♭はまったく同じにつきます。 短音階（マイナ－スケ－ル）は、長音階の6番目の音からはじまります。 例えば、Ｃメ－ジャ－（ハ長調）の場合、＃、♭の調合は何もつきませんね。 ＣＤＥＦＧＡＢＣ（ドレミファソラシド）です。 Ｃ（ド）から数えて6番目にある音を数えるとＡ（ラ）ですね。 Ｃメ－ジャ－の平行調はａマイナ－（イ長調）となるわけで。。。 Ｇメ－ジャ－（ト長調）の平行調だったらＧから音階を数えて6番目がＥ。 ｅマイナ－（ホ短調）＃は1個調で同じＦについてるってなるわけです。 もう一つ、平行調は何かな？の方法として主音（第1音）から数えて半音ずつ3つ下がると短調のしゅおんになるというのもあります。 かなり前に、お勉強してもらった事ですが、やっぱり月日がたつとあれれ？どうだっけ？と思うもの。 今日は一緒に、平行調の復習をしました。 レッスングッズ、オセロを使用してみました。 黒と白のオセロは、色々なレッスンの場面で大活躍♪ 私が使ってるのは、100均から買ってきたとってもミニサイズなオセロです。 鍵盤を弾く時の指先集中！の声かけにもつかえたりしてなかない良いかんじです＾＾ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007.05.17 13:25:45
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