2012.07.01 日 曇り雨 25/20
びっくり!
ジャカルタの娘からメールが来てデング熱にかかったって。
あわてて電話してみたら出張先で蚊に刺されたらしい。
ジャカルタは大都会だから蚊も少ないけど、バンテン州に出張に行って帰りにきぶんがわるくなったらしい。
一緒に行ったスタッフは無事なのに娘だけデング熱の蚊に刺されたみたい。
入院させてもらえばよかったのに軽いから通院と言われたんだとか。
お友達がジュースやフルーツはいっぱい買ってきてくれたけど日本のおかゆが食べたいって。
ジャカルタに行こうかって言ったら、来るまでには治っちゃうよだって。
お友達の中には4回もかかったつわものもいるとか。
娘は7年も行ってるけど始めてだわ。
あと3日寝てれば治るっていうから一安心。
声は元気だけどベッドから出られないんだとか。
スタッフにお使いを頼めばいいのに言いに行く元気がないって。
デリバリー頼めばって言ったら、日本食のレストランでデリバリーを頼むって言ってたわ。
日本国内ならクール宅配便で届けられるのにね。
ジャカルタじゃそれもできない。
でも声を聴いて一安心。
デング熱をウィキペディアで調べてみたら・・・
デング熱(デングねつ、dengue fever)は、デングウイルス(dengue virus)による感染症。英語ではその強い痛みから「break bone fever」とも呼ばれる。
ネッタイシマカ(Aedes aegypti)やヒトスジシマカ(Aedes albopictus)などの蚊によって媒介される。ただしヒトスジシマカにとってヒトは主な吸血対象ではなく、デング熱の媒介はまれである。
「テング熱」、あるいは当て字して「天狗熱」と記されることがあるが、これらは誤りである。英語での発音は「デング」ではなく「デンギ」もしくは「デンゲイ」で、日本語でもまれにデンゲ熱と呼ぶ。
デング(dengue)の語源については諸説ありはっきりしない。悪霊によって引き起こされる病気を意味するスワヒリ語「Ka-dinga pepo」に由来するという説もある。また、スペイン語の「denguero」(英語のdandy)に由来し、その激しい関節痛を和らげるために歩く姿があたかも洒落者(ダンディ)が気取って歩く姿に似ていることからという説もある。
デング熱は、一過性の熱性疾患で、東南アジア、インド、中米、南太平洋などに広く分布する。近年の、熱帯・亜熱帯地域の都市部におけるアウトブレイクには、急激な都市化が関連している。
現在のところワクチンはない。予防は蚊に刺されるのを防ぐことが重要。ヒトスジシマカは、日中活動し、室内にもひそむ。
今回治っても2回目は重篤になる危険があるって書いてあった。
怖いねぇ。
ワクチンとかないのかしら。
そういえばバンテン州に出張に行ってて蚊が多いと思ったんだって。
地方出張が多いから気を付けてたはずなのにね。
ジャカルタにいるときは大都会だからいいけど地方に行くときは肌を出さない服を着たほうがいいのかもね。
昨日つくったラベンダースティック。
娘にあげよう。
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(C)ゆうちゃん
ジェンガラ焼の花瓶に挿してみました。
像ちゃん大好きな娘へ。
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(C)ゆうちゃん
昨日は次女と八王子へ出かけてお土産。
都饅頭だったかしら。
とてもおいしいの。
駅前にお店がありました。
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(C)ゆうちゃん
雨の日曜日はデング熱でびっくりでした。