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2009年最後の宝塚。
収録日で、中段に4台、最後方に2台のカメラが入っていました。 客席にはテレビのファンかな、男性の姿も割と見受けられ、新しいファン層を開拓してるのかな。 開演アナウンスから「花組の真飛聖」ではなく「警視庁の杉下右京」。 イントネーションも、水谷豊さんのあの独特な感じで、いきなり笑わせます。 お芝居としては、パリス・彩音ちゃんを殺そうとしたダンナ・みわっちのバックにあるカルト?の目的とかがビミョーにごまかされて気持ち悪い。 捜査官・あまちゃきがいきなり調律師になるって唐突すぎないか。 いきなり臓器移植を推奨する展開が押し付けがましい。 …とか、ん?てところはいくつかあったけど、そこそこおもしろく、休憩込み2時間半があっという間。 時間が早く過ぎるってのはいい作品だよね。 ゆうちゃんはとにかくよく研究したんだなぁって感じが。 歩き方、仕草(特に手)、口調、コーヒーを注ぐ姿も。あれ、サラッとやってるけどすごいわ。 一帆くん(みっちーの役)はもっとクセがあってもいいのかな。 でも、大きくなった感じが。華があるしね。 私はテレビを見たことがないんだけど、みわぴー♪曰わく、はっちさん=岸部一徳さんの役が激似らしい。語尾が伸びるあたりとか。 星原センセがはっちさんの部下ってのも新鮮。 みつるが六角さんの役なんだけど、前髪パッツンのカツラと黒縁メガネで誰だかわかんない。 フィナーレは別人だわ。 まっつ、チョーカッコいい! プロローグのダンスのところ、思わず口に出してしまった。 婦警さん3人、真ん中はきらりちゃんかな?かわい~。 あ、フィナーレは懐かしい「A/L」の衣装でした。 一帆くんのがタニちゃんのじゃないかな。 珍しく年を跨いでの公演、この先ますますチケットが取りづらくなりそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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