カテゴリ:考えごと・所感
年末に日本のテレビを入れたが、
つばめは平日、朝から夕方まで働いているし、 夜は夫が中国のテレビを見るので、 日本のテレビは子供が夕方、 幼稚園から帰宅後に少し見るだけで、 つばめが見る時間はほとんどありません。 そんな中、唯一毎日見ているのが、 NHKの朝の連続テレビ小説。 毎回「マッサン」を見て泣いていたつばめ、 「まれ」になってからは面白くなく、 「マッサン」を恋しがりつつ、 「まれ」を見るのをやめようかどうかと悩みながら 1週間ほどが過ぎたある日。 子役の「まれ」ちゃんが高校生になった途端、 たちまちストーリーが輝き出し、 主人公の魅力にぐんぐん魅きつけられて 今ではすっかり「まれ」のファンです。 夢に向かって目を輝かせている人の魅力というのは、 何物にも代えられませんね。 「どうしてもあきらめられないのが夢」 という言葉を自分にあてはめて考えてみると、 啓太や一子のように、どうしてもあきらめられないというような 強い夢がなかったから、今まであちこち寄り道してきたのかなぁ~ って思えてくる。 アラフォーの今になってやっと、 「日本語教師が自分の夢、なのかも?」と あいまいながら思ったりしているぐらいだから、高校生の時点で、 「どうしてもあきらめられない!」 っていう強い思いを抱いている人は そのこと自体が才能だと、私は思う。 そして、その夢がかなうかどうかよりも、 その思いを持っていること自体が 幸せなことだと、私は思う。 「まれ」のストーリーに毎回泣いたり笑ったりしながら、 私も頑張らなくっちゃ、と元気と勇気をもらっている 今日この頃です。 ↓子供たち、幼稚園が終わる午後5時過ぎから、 いつも教会でお友達と遊んでいます。 照片 859 posted by (C)つばめ ↓左の帽子をかぶっている子と、ボーダーシャツを着ている子が ふたり目ちゃんのお気に入り。 なぜ好きなのかと聞くと、「かっこいいから」だそうです。 4歳にしてすでに面食いです。 照片 856 posted by (C)つばめ ↓ふたり目ちゃん、よくみんなに追いかけられて もみくちゃにされています。写真は同じ年少クラスの子供達ですが、 兄のクラスの子たちもよくふたり目ちゃんを追いかけてます。 照片 857 posted by (C)つばめ 照片 858 posted by (C)つばめ ↑ヤモリを見つけ、子供たち大騒ぎ。 つばめは子供に自然の虫などを割合自由に触らせるほうですが、 中国人の親御さんは、「汚い」と言って 触らせない人が結構多いです。 様々な病原菌が蔓延する中国では、 やはり野生の動物や虫などは 触らせないほうが無難なのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/04/29 03:00:59 AM
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