カテゴリ:読書(現代)
ここのところ、松岡圭祐さんに若干はまっています。
一番最初に読んだのは、入院中にプレゼントされた 『マジシャン』っていう本でした。 これが面白くてはまってしまって、次に読んだのが 超ベストセラーの『千里眼 』 でも発行の順番からいうと、『催眠』シリーズの方が 先なんですよね。 『千里眼 』シリーズには、催眠の主人公の嵯峨さんが ちょこちょこ脇役で出てくるし。 『催眠』の方は、映画やドラマになったりしていたので ある程度の知識はあったのですが、『後催眠』はノーマーク。 なので読んでみました。 内容は意外にもファンタジーな感じのラブストーリー。 奥深い愛情に裏打ちされた物語です。 このシリーズにしては、本もそんなに厚くないし、 1日あれば読めちゃうと思います。 松岡さんのイメージがちょっと変わる作品でしたね。 タイトルは『後催眠』ですが、『催眠』よりも以前の お話です。 まだ若くて、苦悩している嵯峨さんが出てきますよ。 後催眠( 著者: 松岡圭祐 | 出版社: 小学館 ) 476円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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