カテゴリ:読書(現代)
偶然先日テレビで映画の放送がされて
いましたが、そのちょっと前にこの 『黄泉がえり』の文庫本を購入して 読んでいる途中でした。 なので先に本を読んじゃおうと思って、 映画は録画しておいて、本→映画の順番で 作品を堪能しました。 結果から言うと、本の方が良かった! あの内容を2時間で収めるのは無理だわ。 やっぱり、、、。 映画では黄泉がえりの人が帰ってきた理由や また戻らなきゃいけない理由の説明が、かなり 中途半端な印象。 もともと草薙君や、竹内結子ちゃんの役は 本にはないのよね(^^; 2人の設定は面白いと思ったけど、映画は本の 内容からヒントを得た別物と考えた方が良いのかも。 RUIのコンサートのシーンとか、歌が良くて とっても素敵でしたけど。 そういえば、RUIについての説明もちょっと 不十分だったよね。。。 それにしても映画の出演者の方が豪華でしたね~。 その点に関してはすごい!って思っちゃった♪ 本の方は登場人物とかすごく多いですけど、 ちゃんと完結してました。 お勧めするなら本の方かな~。 黄泉がえり 629円(文庫本) 黄泉がえり 5670円(DVD) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[読書(現代)] カテゴリの最新記事
|
|