カテゴリ:PTA
大部分の人はそう思ってないんですが、わたしはPTA会費を
有効に使おう、金が生きる使い方をしようと思っています。 惰性で使っている最たるものに「広報誌」があります。 この広報誌だけは我慢ならんのです。なぜかって「つまんない」 からです。まともに読んだことないです。 去年の号は誤字脱字の嵐で、わざとかな?ナメてるのか?って感じの 出来上がりでした。今回は副会長という職務上、 ゲラ刷りを読ませてもらったんですが、「やっぱりつまんない」 広報誌なのよ。口が裂けても言えないけどね・・・ だって、何にもない白紙の状態で強制的に委員になって、過去の 発行物を見ながら、これはこんな感じで、こうやって、同じように レイアウトして、写真で埋めちゃって云々・・・ こんないいかげんブシで作る広報誌に何十万円も予算がとってある 信じられな~い でも、今年の委員さんたちはなんとか生き生きした広報を作りたいと がんばっている人たちです。でも、悲しいかな方法論がわからないし、 技術ももちろん伝授されていないし、それを継承していけるシステムが そもそもない。 これこそ会費の無駄遣い。 新聞社とかいろいろ問い合わせて、PTAにボランティアで広報誌の 指導してくれるところはないものかと探しました。 新聞社なんかは結構ノーギャラでやってくれるところあるんですが、 なんたって遠い・・・本社まで出向かなきゃならないから。 ちょっと現実的じゃないです。 自治体ならどうかなと思って、市に聞いてみたら、「新聞社でやってるよ」 とにべもない返事。たしかに市の広報だってそんなに面白いシロモノ じゃないよね。 市議を通じて役人に頼んでみたら、えげつないほどとんとん拍子に 話が進み、講習会を設定できました。なんなんだよ!!バカにするなよ! ってまあ、これは別次元の話なので後にして。 なにはともあれ、講師を招いて勉強会できることになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私たちも素人12人で激論を戦わせながら、また遠方へ勉強しに行ったりして、がんばって作っています。確かに読まない人もいるかもしれまでんが、1人でも多くの人に読んでもらおうと取材も多くしています。1学期の広報誌はすごく評判がよかったので、すごくうれしかったです。
PTAの仕事大変だけど、がんばましょう!! (2005年09月06日 00時15分49秒)
トラックパッドから、来ました!
そう、会費は有効に使わなければ!要るものは、使う!要らないものは使わない! うちは広報誌でなく、新聞形式なんで、写真が多く、まあまあ、読めます! さあ、いよいよ行事の多い時期になりましたねえ! (2005年09月06日 20時34分49秒)
はじめまして。
昨年まで中学PTAの副会長をしておりましたりうりうと申します。 突然ですが、トラックバックをさせていただきました。 どうぞよろしくお願い致します。 ※ 朝の旗降り当番についても、愚考を日記に書いたことがございます。 もしよろしければ、読んでみてやって下さいね。 4月29日の日記です。 【 http://plaza.rakuten.co.jp/ryu2smilingly/diary/200504290000/ 】 (2005年09月07日 19時05分56秒)
yukimama6955さん、私の日記へおいで下さり、心強いメッセージを有難うございました。
>今まで放置されてきた広報にしっかりかかわろうと思っています。 あれから、執行部が広報へ関わる場合について、 あそびすとさんと少しお話致しました。 また、お時間許せば、読みにお出かけ下さるととても嬉しいです。 価値観の多様化から、「自由には責任が伴う」という当たり前のことが、 なかなか理解されない世の中になりました。 今の時代、執行部は、如何に気持ちよく主体的に役員さんに動いていただけるように努力するか、 が、まずもって大きな課題のように思っています。 広報の皆さんと素晴らしい広報誌づくり目指して、ふぁいとふぁいと、ですね! (うちは地元の新聞社さんと直接交渉して、ノーギャラで講師を学校にお招きすることに成功しました) (2005年09月08日 02時33分36秒)
トラックバックから来ました。
いろんな学校の過去の広報誌なども見ましたが、 カラーで業者で印刷したようなものから、モノクロで、紙の質もいろいろ、各校の予算による違いを感じました。 広報誌作りのノウハウというか、ポイントのようなものは、PTA地区連の方で講習会がありました。1回だけでは不十分かもしれませんが、素人の私たちにとっては目からウロコのような内容も多々ありました。 勉強会もあるとのことなので、広報誌作りのノウハウが伝わっていくといいですね。 (2005年09月14日 20時36分49秒)
トラックバックからきました。私も今年、保護者会新聞を作る担当です。いいものを作りたいという思いと、「どうせ読まない」といわれることのギャップにとまどいもあります。おととし、去年のものを見ても、確かにおもしろくない。読むところもない。でも、今年は、読ませる新聞を作りたい!
(2006年06月23日 09時40分02秒)
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