日本のミュンヘンにてホーエドを語ろう企画
イベント後は気持ちが浮き上がって舞い上がっててて・・詳しく色んな経験を書きませんでしたが。ちょっと落ち着いて思い返してみると日記に書けそうなネタがざくざく。時々思い返して書くとは思いますが・・今日はアフターイベントで行った、ドイツ居酒屋レポートですv実は二件行きました。ふふv新橋(有楽町)のガード下、隣り合わせのドイツ居酒屋です。二件とも置いてあるビールやワイン・シュナプス・料理とちょっとずつ違うんですよ。どちらも数回行っていますが、大人数で行けないので料理を網羅する事は不可能。ネットで調べて評価の高かった方の居酒屋にするつもりでいたのですが、イベント撤収が予定より早かったので、予定のお店は開店前で・・先ず、もう一軒の方に行く事に。ネットでは今ひとつ人気は無いのですが、私の大好きな黒ビールのコストリッツアーシュバルツビアの生が飲める貴重なお店の上、珍しいヴァイスブルスト(白ソーセージ)が食べれます。豆などが入った煮込みスープ=ズッペもあるし、花のある料理が隣と比べて少なめなのが欠点といえばそうかも知れないって感じです。丁度いい機会だから・・と、白ソーセージを注文。「コレが私の作品でエドワードが上手く食べれなかった白ソーセージです!」って感じで食べ始め・・(劇場版でエドが頼んでいる姿を思い出します。普通に食べれるようになったんだよね~って感じ。あ・でも本当は現地の一部の人が食べるように端っこを切って手で掴んで食べる設定なのかなぁ?)何だか私の作品で出した料理を宣伝しているようです(^^;)久しぶりに食べた白ソーセージはやっぱり皮が厚くて・・・両手が使える私も食べる時に緊張しました。皮がね・・食べる事が出来ないくらい硬いんですよ。ソーセージ部分は普通のものと食感が違ってしっかりしている食感ではなく、弾力があって柔らかい。肉の臭みが少なくてハーブも効いていて所謂ソーセージとは違う食べ物です。少し甘すっぱいマスタードをつけて食べます。元々フレッシュな肉を詰めて直ぐボイルして食べるものらしく、美味しい時間があまり無い(そして直ぐ悪くなる)ので本場ミュンヘンでは午前中の食べ物と言われているものです。今は冷凍技術が発達して、冷凍状態で空輸で輸入出来るので日本でも食べれる訳です。日本に居ながらミュンヘン気分~ホーエドの話にも花が咲くって感じで。この店ではビールを二杯飲んで、次の店へ。でも店に入ったのはいいものの、ビールでお腹が膨れてて。さて、どうしようか?な気分に二人ともなってしまっていました。ビールって感じではなかったので、こちらではシュナプス注文。(そろそろ飲み過ぎテイスト。何たってドイツビールはアルコール度数高めだから)私は林檎のシュナプスでジュースみたいな口当たりと咽喉越しで、でもきっとアルコール度数は20度は行っていそうな感じでした。対して、立花さんが頼んだのはチェリーのシュナプス。こっちは私ののアルコール度数倍はありそうな感じ。チェイサーがあっても飲むの一苦労な感じでした。このお店では名物のジャーマンポテトとザワークラウトとベーコンの鉄板焼きを注文。飲み物も食べ物ももう入らない・・て感じで、お腹いっぱいになりつつ、思いつくまま脱線しつつ縦横に話をして大いに盛り上がりました。という事で日本のミュンヘンにてホーエドを語ろう企画は幕を閉じたのでした。お付き合いありがとうございました!!!!!また宜しくお願いします~vv