テーマ:かつてのB級邦画(505)
カテゴリ:キネマ
裕次郎の映画ですなー阿、ちょっとふっくらして大人の魅力の裕次郎ねぇ
この頃は相手も、音の名女性で、ぐっとイカしまんがなーあ この映画は浅丘ルリ子で、一番ぴったりするかな~あ。 テーマ曲もええですねぇ、この映画では「粋な別れ」でんがな~あ 先ずは、密輸が摘発されるシーン、港の風景、テーマソングをバックにタイトルが入る。 悠ちゃんは海運会社の社長、信用は絶大で彼の会社の船なら、税関もフリーパス。そこに目をつけた、ヤクザが麻薬を運べと持ちかけてくる。 そして、会社に対する矢柄せをして、資金繰りを悪くして、話に乗るようにと持ちかけてくるのだ。 とうとう罠にはまってしまう、そして、最後は大逆転というお決まりのストオーリーじゃがな~あ クラブのマダムとの関係がこの映画の見せ場でんがなーあ ルリ子さんが裕ちゃんに迫りまんがなーあ 粋なシーンでんがなーあ クラブでのダンス、殿岡はつえの踊りも魅力的でんがな~あ。 ただ、麻薬担当の刑事の丹波哲郎が生きていないでんがな~あ。 原作は生島治郎の「傷跡の街」、監督は西村昭五郎。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/06/07 10:56:28 PM
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