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カテゴリ:雑感
宇宙の歴史から言えば、人類の歴史はほんの一瞬でしかないわけです。
さらに言うと個人の一生なんて、ほんの一瞬なわけです。瞬き程度です。 暗闇からのほんの一瞬だけの隙間ともいえます。 その隙間から人は世の中を見ているわけです。 その見ている行為が人生です。 すぐにまた暗闇が来ます。 時間とともに人は成長するわけですが、 時間とともに暗闇に近づくわけです。 また夜が明けるまではしばらく暗闇が続きます。 それまでのほんの一瞬の間、どれだけ多くの景色を見ることができるか。 それが生きるということかなあと思ったりします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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