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テーマ:スローライフ(923)
カテゴリ:田舎暮らしの日々 生活編
今にして思えば、今年の夏は裏の倉庫に据えたテーブル周りに大きい蜂が飛び回っていたなぁ~
それはシルバーウィークの少し前、現在は使っていない倉庫の2階の屋根裏、つまり天井裏に、バラけた軒先の隙間からスズメバチが出入りしているのを見つけたのだった。 止めるのも聞かないで「Yukiおじ」は、懐中電灯片手に天井裏に上っていった。 「盆提灯みたいなものがぶら下がっちょる」 「えーっ、大きさは?」 「30センチぐらいかな…、光を当てるとハチが寄って来るからよく見えん。」 早速次の日、業者さんに電話するも、中々来てくれない。 あれから2週間待って、もう一度催促の電話を入れてみると「依頼メモを失くしてしまいすみません」と… そして、ようやく昨夜二人の若者達が来てくれた。 蜂の巣の駆除はハチの習性を考えると夜が最適らしく、暗闇の中防護服をきてヘッドランプのみで作業を進める事1時間以上を費やした。 ビニール袋に入れた巣がです。 格闘してくれたお兄さんが巣を切って、中身を見せてくれました。 大きさはナント直径50cm。 中にはびっしりと白い蜂の子が、何段にも詰まっているし、周りにはスズメバチが何百も昇天している。 「久しぶりにこんな大きいの、取りましたよ~」と言いながら、今後の注意事項などを教えてくれた。 とにかくスズメバチがウロウロしている時は、近くに巣を作る前ぶれらしいので気をつける事など… かくして我が家に平穏な日々は甦り、二人は夜の闇に消えていった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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