カテゴリ:妊娠
月曜日、兄が出張で泊りに来た
夜到着して少しおしゃべりし、 翌朝は仕事で早いからと23時ごろ就寝 その後、、、 お腹の張りがおさまらなくて寝つけず、コソコソと病院へ電話 念のため、入院道具を持って来て下さいということになった。 旦那くんを起こして出かける準備 いびきをかいて寝ていた兄を一応起こして状況を伝えると 「お?うん、あとは任しておけ」と 眠そうに、でもいよいよかという感じで返事。 何を任すのかよくわからないけど(笑)留守をたくし、 旦那くんと病院へ そういえば虫の知らせだったのか、 翌朝の二人の朝食は夜のうちに準備していた。 そのせいか(?)安心して病院へ行けたな。 入院手続きをした後、 なぜか最初に身長と体重を計らされたんだけど、 看護婦さんが身長の計測器を低く見積もり、私は頭をぶつけるハメに 「あら~、身長いくつ~?168cmじゃ足りなかった?」と看護婦さん。 私「172cmです。。。」 看「あら。172?ん?でも171cmってなったわよ。」 なんてやりとりをした後、陣痛室へ。 とりあえず、胎児の様子を観察するノンストレステストをしばらくしながら、 問題があるかないかを探る。 結局、前駆陣痛だったみたいで、胎児もまだそこまで下りてきてないとのこと。 そしてとても元気にしている様子。 でも念のため、私は入院。 旦那くんは帰っていった。 陣痛室のベッドの頭側が少しあがった設定になっていて、 それに合わせて寝ると、足もとがベッドにあたる。 つまり私には少しベッドが小さい まあ仕方ない。 足を広げて大の字になったり、横向きになったり。 張りの心配もありしばらく寝付けなかったけど、 張りが落ち着いてきたところで爆睡に 明け方、看護婦さんに「張りの様子や胎児の様子はどう?」 と聞かれ、「すみません、、、途中から爆睡してしまいわかりません。。。」 まあ、状況は安定している証拠。 朝にもう一度検査とお医者さんの診察を受け、 問題なさそうなので退院ということになった。 結局今もまだ出てくる気配なし いつかなあ。。。 でも一晩の入院で、 隣の陣痛室で頑張っている妊婦さんと旦那さん、先生たちの様子が聞こえて すごく勉強になったし、 新生児たちの合唱を聞いて、出産後のイメージもできたし、 プチ入院はとてもいい経験になった。 あ、朝ご飯食べたけど、あまり期待できないことがわかったし。。。 今回は今までにない張りが続いただけで、 痛みがなかったから色々観察することにもなったけど、 本番はきっと痛みで大変なことになるだろうなあ。 看護婦さん曰く、「まずは呼吸よ。呼吸が大事。」 と言っていたし、 隣で頑張ってた妊婦さんも呼吸で必死に耐えてたし、 ヨガで培ってきた呼吸が役に立つといいな。 写真は先日、我が家に小さいお医者さん(2歳)がやってきた時のもの。 ベビくんの心音に熱心に耳を傾けております お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.22 17:52:27
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