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ゆきよきの言語学・夏目漱石・日本史

ゆきよきの専門分野として
言語学・夏目漱石・日本史
を設定し、これらに関する勉強内容やコメントを書き綴ると共に、これら以外の事柄でも、日常的に考えたことを書き記す。


ガラスの玉は、本物の真珠をきどるとき、はじめてニセモノとなる。
2017年02月06日
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カテゴリ:学び方・振り返り
(5)2017年1月の学びを概括する

 本稿は、2017年1月の学びを振り返ることで、文字を像化し、また像を文字化する訓練を通じて、論理能力を向上させるとともに、学んだ中身を深化させることを目的として、ここまで執筆してきたものである。

 ここで改めて1月の学びを概括しておくとすると、心身ともに成長していく必要性を改めて感じた学びの月であったといえると思う。心の成長という面では、自分の思うとおりにいかなかったからといって例会の価値を矮小化したりしているようでは駄目であって、自分一人でも強い志でもってどんどん進んでいくとともに、自分に足りない点を常に見直す必要があるのであって、これは武蔵の修行過程に通じるものがあるといえよう。また、体の面についていえば、少しくらいの無理でも何ともないような強い体を創っていく必要があるし、また、今の体に極度の無理をさせて大きな時間的ロスをしてしまうというようなことがないように、普段の生活をしっかりと創っていく必要があることも大きく学んだのであった。

 1月は他にも、他会員の論稿やレポートなどにコメントしてきたが、現時点では22本(前月は48本)の未読メールがある。今月こそこれをやり切って、気持ちをすっきりさせたい。

 では、こうした学びを踏まえて、2017年2月の課題を以下に設定しておく。

 小論執筆の学びについては、2月24日第1稿締切のブログ掲載用論稿「一会員による『学城』第14号の感想」の執筆が最大の課題となる。前回はダラダラと3カ月以上かけて書いたということがあるが、今回はもう1カ月もない日程で、ゼロからやっていく必要がある。まずはこの課題に全精力を費やしてやっていきたい。

 言語学関連の学びに関しては、先月も読めなかったチョムスキー『生成文法の企て』に焦点を絞って学んでいく。生成文法の概要を掴むことを目標にやっていこうと思う。

 一般教養、弁証法、認識論の学びとしては、スカイプ学習会のために、三浦つとむ『弁証法はどういう科学か』第3章第6節第7節、『日本近代文学の名作』読書会に向けて吉川英治『宮本武蔵(5)(6)』を読む。また、未読メールの解消も課題として設定しておく。


2月
◆第1週(1-4日)
 ・アダム・スミス「諸言語の起源に関する論文」
 ・三浦つとむ『弁証法はどういう科学か』第3章第6節第7節
 ・振り返り執筆
 ・論点の提示

◆第2週(5-11日)
 ・『学城』第14号精読、小論執筆
 ・チョムスキー『生成文法の企て』
 ・論点への見解執筆

◆第3週(12-18日)
 ・『学城』第14号精読、小論執筆
 ・吉川英治『宮本武蔵(5)』
 ・スカイプ学習会(『弁証法はどういう科学か』)の振り返り

◆第4週(19-25日)
 ・『学城』第14号精読、小論執筆
 ・吉川英治『宮本武蔵(6)』
 ・例会の感想執筆

◆第5週(26-28日)
 ・『純粋理性批判』緒言

◆随時
 ・他の会員の小論等へのコメント

◆毎日
 ・中日新聞、社説(毎日新聞)、日経産業新聞、京都弁証法認識論研究会ブログ
 ・『関口・初等ドイツ語講座』(毎朝少しずつでも書く作業を行う)





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最終更新日  2017年02月06日 16時54分27秒
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ガラスの玉は、本物の真珠をきどるとき、はじめてニセモノとなる。

政治の分野であろうと学問の分野であろうと、革命的な仕事にたずさわる人たちは道のないところを進んでいく。時にはほこりだらけや泥だらけの野原を横切り、あるいは沼地や密林をとおりぬけていく。あやまった方向へ行きかけて仲間に注意されることもあれば、つまずいて倒れたために傷をこしらえることもあろう。これらは大なり小なり、誰もがさけられないことである。真の革命家はそれをすこしも恐れなかった。われわれも恐れてはならない。ほこりだらけになったり、靴をよごしたり、傷を受けたりすることをいやがる者は、道に志すのをやめるがよい。

孤独を恐れ孤独を拒否してはならない。名誉ある孤独、誇るべき孤独のなかでたたかうとき、そこに訪れてくる味方との間にこそ、もっとも深くもっともかたいむすびつきと協力が生まれるであろう。また、一時の孤独をもおそれず、孤独の苦しみに耐える力を与えてくれるものは、自分のとらえたものが深い真実でありこの真実が万人のために奉仕するという確信であり、さらにこの真実を受けとって自分の正しさを理解し自分の味方になってくれる人間がかならずあらわれるにちがいないという確信である。
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