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ゆきよきの言語学・夏目漱石・日本史

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2013年01月11日
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カテゴリ:言語学
・言語の成立を必然化した矛盾の発生とはどういうものか。

(1)集団でしか生存を維持できない生命体としての一般性と、集団では生存できない認識的実在としての人間の特殊性との矛盾

(2)社会的認識の形成への要求

(3)労働の可能性への桎梏

(4)労働の現実性による認識の発展

(5)労働と認識との相互浸透による発展の限界を解決する形態としての言語(認識の量質転化)

※言語そのものと同時に言語を成り立たせるための条件である認識をも射程に入れて、言語と認識とを直接的同一性として捉えなければいけない(弁証法は「世界全体の一般的な連関・運動・発展の法則についての科学」(『弁証法はどういう科学か』p.23)である!)





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最終更新日  2013年01月11日 19時02分41秒
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ガラスの玉は、本物の真珠をきどるとき、はじめてニセモノとなる。

政治の分野であろうと学問の分野であろうと、革命的な仕事にたずさわる人たちは道のないところを進んでいく。時にはほこりだらけや泥だらけの野原を横切り、あるいは沼地や密林をとおりぬけていく。あやまった方向へ行きかけて仲間に注意されることもあれば、つまずいて倒れたために傷をこしらえることもあろう。これらは大なり小なり、誰もがさけられないことである。真の革命家はそれをすこしも恐れなかった。われわれも恐れてはならない。ほこりだらけになったり、靴をよごしたり、傷を受けたりすることをいやがる者は、道に志すのをやめるがよい。

孤独を恐れ孤独を拒否してはならない。名誉ある孤独、誇るべき孤独のなかでたたかうとき、そこに訪れてくる味方との間にこそ、もっとも深くもっともかたいむすびつきと協力が生まれるであろう。また、一時の孤独をもおそれず、孤独の苦しみに耐える力を与えてくれるものは、自分のとらえたものが深い真実でありこの真実が万人のために奉仕するという確信であり、さらにこの真実を受けとって自分の正しさを理解し自分の味方になってくれる人間がかならずあらわれるにちがいないという確信である。

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