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双子+1の子育て in NZ !

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ゆっきい0223

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さつき@ Re:終わり。(03/11) 18年お疲れ様でしたー!! これからもブロ…
2016年07月11日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
7月6日病院続き。


再び先生の部屋へ行った後、、、この後どうなるのかな、と思ってたんだけど


ここからがびっくりのしどうしだった!


ただ、検査をするだけなのかな、と思ってたら、これからたぶん一生(治るまで)にわたって


生活のこまごまなところまで面倒を見てくれるような、そんなつもりのようで、、、


検査は何回かに分けてやろう、ということ、検査の結果次第で今後の方針を決めたいということ


ちゃんと食べられるものを増やしていく負荷検査もしてくれるんだそうで、でも


公立のアレルギーの専門病院は、この部屋だけだから(!)、アレルギーの子は凄く多いし


一つ食べ物を検査するのにもかなり時間がかかるから申し訳ないんだけど、とのこと。


いや、こちらとしてはなすすべなく4年も放っておいたので、手をつけてくれるだけで本当にありがたい。。。


そして学校への指示や今、エピペンの使い方はどうしてるか、という話になり、、、


ステロイドのタブレットを飲んじゃってエピペンは使ってないことなど話したんだけど


やっぱりちゃんとエピペンを使ったほうがいいこと、そしてエピペンを使うときの明確な


判断基準があるからそういうのが書いてある指示書を出してくれるとのこと。


みかんとりんご、それぞれ食べられないものを個別に記載して作ってくれた個々の指示書は


カラーで見やすくて、ここまでの症状なら抗ヒスタミン剤を飲む、ここの症状が何か一つでも


見られたらエピペンを打って救急車を呼ぶ、と明確に書いてあるものでした。


それを、学校やジム、家などそれぞれで持てるように何枚もプリントしてくれて、、、ありがたい!


そして大量の薬を出してくれました。


普段に飲む抗ヒスタミン剤、ステロイドはちゃんとぬり分けるように、と、Private部分や顔にぬる弱いものと


ひどいところにぬるもの、そして、我が家がわかっていてしてなかった保湿をしっかりしたほうがいいと。


日本では専門医には実はほとんどかかってなかったので、、、保湿をしたほうがいいことはわかってたけど


毎日塗ってあげるのも面倒だし、すぐ薬がなくなっちゃうし、、、と結局出来てなかったんだけど


先生によれば、風呂で石鹸は使うな、代わりにこれを使うように、とワセリンを3kgも出してくれて、、、


風呂上りにはすぐにこれをぬるように、とポンプの形になった保湿剤を大量に処方。


シャンプーはしてもいいけど体に当たらないように、とのこと。


そしてみかんとりんごの顔をさっと見て、みかんはかさかさしてるから特に保湿が必要、と。


ぱっと見には、、、最近みかんの顔、凄く落ち着いてて、きれいになったな、と思ってたんだけど、、、


ちゃんと見抜いてくれた!


そして、いろんなものにアナフィラキシー症状が出た、といっていたけれど、それは本当にアナフィラキシーなのか


確認させて欲しい、とのこと。


そうなのよ!そこのところ、わたしも常に疑問で、、、結局本当に重篤なアナフィラキシーショックを起こす前に


すぐステロイドを飲んで落ち着いてしまうので、いったいこれは、飲まなかったらさらに悪化するのか


本当にアナフィラキシーなのか、わからないなって思ってたんですよね。


そういうと、そうだよね!ってことで、、、アナフィラの一番重篤な感じだと


舌や気管支がはれ上がったり顔が真っ青になったりするけど、そういうのは?と聞かれて


たぶん、、、そういうのはないかも、、、。


そして話していて、そういえば、環境系のアナフィラっぽいのはたくさんあったけど


最近食べ物の経口でのアナフィラってないなってことにも気がついたんですよね。


食べてないってのもあるけど、最後に見たのは、病院で負荷試験してたときだったと思う。


そんなことを色々話していて、、、いやあ、、、専門医って、、、違うな、って思いましたよ。


正直、NZの医療にはぜんぜん期待してなくて、、、検査してもらって薬出してもらえれば


いいかな、位の気持ちだったんですよね。


日本で、専門医の先生に行くのは遠いし大変だし、除去を続けたいし、と


有名なアレルギー病院には行かないで理解のある、小児科の先生に診てもらってたときと


同じような気持ちで。。。


でも、やっぱり専門医って専門医なんだ!って笑。凄くここにこられてラッキーだったな!


って思いました。しかも友達のお父さんだし笑


小麦とか、ショックは出ないけど遅延性の反応が出るのは、即時型とは違った機序でおこるわけなんだけど


日本ではアレルギーを標榜してる小児科の先生でもそれを認めてくれる先生は少なくとも


わたしが日本にいたときにはあまりいなかったのだけど、、、


ショック以外の症状を説明したら、ああ、それは違う抗体が、、、とかぶつぶついってたので


ああ、遅延性もちゃんと認めてくれるんだ、って思ったし。


これからずっとお世話になっていけるってありがたいなって思いました!


ほんとによかったねえ、なんていいながら病院を出てみるともう3時近く。


今日、検査できなくてよかったかも。してたらバレエ間に合わなかったよね。


凄くたくさん話したからなあ!


帰りのシャトルは結構こんでてちょっと待ってやっと車にたどり着き、時間が少しあったので


大きなモールに駆け込んでドライヤーが壊れていたので新しいのを買い、家に帰ってみかんに


おにぎりを作ってバレエに送り届け、戻ってきてりんごとぶどうくんを久々にプールへ連れて行きました。


プールでは先日一緒に中学を見て回った日本人ママさんがいたので色々話していて、、、


あの学校だったら今の学校でいいね、と同意。


もう一つの学校のオープンデーが月末にあるのでそれを見に行こうという話に。


今までいろんな人と話していて、女の子の場合、Intermediateの学校(二年間だけの中学校)の


利点は一人前になるということ、Full Primary(今みたいに小中続く学校)の利点は、


下の子の面倒をよく見る、いつまでもおませさんにならない、ということで、


Intermediateの欠点は、荒れた子達もいる(Drug、妊娠)、Full Primaryの欠点は


勉強がいまいち、というところなんだけど、、、そういう話をしていて、双子の学校は特に子供たちが


純粋で男女のコイバナもない感じなので、女の子ならあそこにいれば純粋無垢な感じでいられるよねえと


わたしが言うと、彼女は、でもずっと純粋なまま来て高校でどかんとびっくりするのも考え物だよねえ、と。


うーん、そういう考えもあるか。。。


でもなあ、純粋でいられる時間が長ければ長いほどいいような気もするんだよなあ、と思ったり。


人それぞれいうことが違うので本当に悩みますね。


水泳後はフィッシュ&チップスを買って帰宅し、旦那さんは卓球に行ったのでみかんのお迎えにいって


長い一日が終わったのでした。



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Last updated  2016年07月12日 05時00分37秒
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