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2008年02月05日
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ついに、2006年分のぺナキッズ最後のレポートに
たどりつきました!(番組のレポートはまだまだ続きます)
今回のスポーツは、卓球第1弾です。
感動のレポートを、お楽しみ下さい、、、。

対決場所である、豊田市の愛知工業大学にやってきたのは
この3組の親子です。
まずは卓球歴2年、最高成績県大会3位のれいなちゃんと、
中学、高校と卓球部に所属していたお父さんの
茂山さん親子。
2組目は、卓球歴5年、団体で全国優勝を経験している
ゆうくんと、卓球経験は中学時代に多少あるお父さんの
村松さん親子。
3組目は、卓球歴5年、全国大会ベスト16に入った
さよこちゃんと、中学から卓球を始めて大学時代に
ベスト16に入ったことがあるお父さんの加藤さん親子、
この3組が頂点をめざして戦いを繰り広げます。

ヒデさん「お父さん、公彦さん」
加藤さん「あっ、どうもこんにちは」
ヒデさん「落語卓球協会って知ってます?」
ワッキーさん「いそうですね。たぶん混じっても
わかんないですよ」
加藤さんは、メガネをかけていて落語家さん風の顔です。

3組の親子は、第1、第2ステージ、ボーナスステージ、
第3ステージと戦って、得点上位2組の親子が
ファイナルステージで優勝を争います。
そして対決の内容は、各ステージの直前に発表されます。
第1ステージは、「ドキドキ!サーブリターン!!」
ある人物のサーブを打ち返して、チャンスは1回、
成功すれば10ポイント獲得できます。
その人物とは、、、。
ワッキーさん「一見、普通のおっちゃんでございます」
しかしそのおっちゃんの正体は、愛知工業大学卓球部の
総監督である、西飯(にしい)さんです。
西飯監督はアジア卓球選手権大会で、混合ダブルス
銀メダル、世界卓球選手権大会で混合ダブルス銅メダルを
獲得したことがある実力の持ち主です。
そして平成18年度全日本ナショナルチーム
強化コーチとして、福原愛選手他女子チームの指導に
あたりました。

ヒデさん「お父さん方は、西飯さんご存知ですか?」
茂山さん「小学校の時に、少しだけ教えてもらった
ことがある」
ワッキーさん「コーチをしていただいたってことですか?」
茂山さん「中学、高校まわってらしたと思うんですけど」
西飯監督「指導で、はい」
ワッキーさん「すごい!そういう方だったんだ」
ヒデさん「20数年前、そういう時があったと」
西飯監督が繰り出すサーブは変幻自在で、いろんな方向に
曲がったり、さらにラケットに当たった瞬間にとんでもない
方向に行ってしまうなど、かなりの難易度です。
まず最初に挑戦するのは、加藤さん親子の娘
さよこちゃんです。
しかし世界レベルの卓球名人西飯監督のサーブを打ち返す
ことができず、失敗に終わってしまいました。
ヒデさん「受けてみてどうでした?」
さよこちゃん「回転がわからなかったけど、ラケットに
当たったので入るかなぁとか思った」
次の挑戦は、茂山さん親子の娘れいなちゃんです。
こちらはみごとに西飯監督のサーブを打ち返すことが
できました。
ヒデさん「どうだった?やってみて」
れいなちゃん「どっちに回転するのかよくわからなかった」
ワッキーさん「回転がどっちかわかんなかったんだ」
ヒデさん「やってみたら返ったんだ」
西飯監督「上手ですね」
そして次の挑戦は、村松さん親子の息子ゆうくんです。
高い位置からのサーブでしたが、こちらも西飯監督の
サーブをみごとに打ち返しました。
ワッキーさん「返したコースも良かったんじゃ
ないですか?」
西飯監督「そうです、良かったですね。さすが全国1位だけ
ありますね」
そしてお父さんの挑戦、最初は加藤さんです。
娘のさよこちゃんが返せなかったため、リベンジを賭けた
挑戦でしたが、こちらも失敗に終わってしまいました。
ヒデさん「すごいサーブですね」
加藤さん「ここ(台の端)でキュッときましたからね」
ヒデさん「キュッてね、90度」
加藤さん「入れることもできませんね」
ワッキーさん「コースはこっちに来たんだけど、
バウンドしてから」
ヒデさん「バウンドして変わったんですよ」
西飯さん「加藤のお父さんは、若い時は全国レベルの
選手でしたもんで、そのように私も気合を入れて」
続いての挑戦は、中、高校と卓球部に所属した
茂山さんです。
西飯監督の指導を受けたことがある茂山さんは、みごとに
監督のサーブを打ち返しました。
ワッキーさん「なんか、師匠のサーブを返したって
うれしいんじゃないですか?」
茂山さん「すごくうれしいです」
ヒデさん「20数年の時を経て、返しましたけど」
西飯さん「運があるというか、あのサーブは下回転
出してですね、非常に取りにくいサーブなんですね」
サーブを返して恩も返した茂山さんに続いては、
卓球経験があまりない村松さんです。
やはり経験が少ないせいか、西飯監督のサーブを
返すことができませんでした。
このステージでは親子ともに成功した茂山さん親子が
20ポイント獲得、村松さん親子は10ポイント、
加藤さん親子はポイントを獲得することが
できませんでした。

第2ステージは、「親子ラリー対決」
親子でラリーを続け、1分間で何回打てるかその回数を
競います。
1位30ポイント、2位20ポイント、3位10ポイント
獲得できます。
最初の挑戦は、加藤さん親子です。
ほぼ毎日練習しているさよこちゃんのチームの監督は、
お父さんがつとめています。
さよこちゃんの楽しみは、練習終わりに本屋さんに
通うことです。
卓球と本が好きな似たもの親子のラリーは、完璧に
1分間を終えることができ、お父さんのスマッシュも
決まって記録は116回でした。
続いて挑戦する茂山さん親子の娘れいなちゃんは、
卓球を始めて2年で県大会3位の伸び盛りです。
れいなちゃんはお父さん子で、お父さんと仲良くボールを
打つのも日常茶飯事です。
息の合った仲良し親子のラリーは、ノーミスで記録は
118回でした。
最後の挑戦となる村松さん親子の息子ゆうくんは、
小学生団体優勝した全国覇者です。
しかしお父さんはたまに打つ程度で、実力は小学校3年生
レベルです。
ゆうくん「絶対勝てないと思います」
お父さんの頑張りがカギとなった村松さん親子のラリーは、
慎重に1分間をこなすことができました。
ヒデさん「お父さんが意外でしたよ。精密機械のように
打ち返してましたけども」
村松さん「ゆうの方がいい所に返してくれますので」
ワッキーさん「そう、あのね、実はそうだったんです
お父さんはこう(同じ動き)やってるだけだったの。
で、ここにちゃんと返してくるから、あれ多分
誰でも出来た」
ヒデさん「誰でもじゃない!」
しかし村松さん親子の記録は、113回に終わりました。
ここまでの得点は、茂山さん親子が50ポイント、
加藤さん親子と村松さん親子が20ポイントと並びました。
村松さん「ゆうは機嫌が悪いんでしょうけど、
でもそれなりに、試合でもそうだけど、やっぱり一生懸命
やることが大事だし」
ゆうくん「(お父さんが)めげずに頑張ってくれれば
許します」
不機嫌なゆうくんに対して、責任を感じる村松さんは
次のステージに向けて闘志を燃やします。

ボーナスステージは、卓球にも体力が必要ということで
グラウンドでの対決となりました。
そして前回に続いて、伝説の猛獣使いミスターワキタが
やってきました。
ミスターワキタ「すごいしもべを連れてきたぞ!
いでよ!しもべちゃん!」

今回刺客として現れたのは、豊田市在住の近藤さんという
おじいちゃんです。
近藤さんは64歳で、マラソン歴40年、国内外のレースの
年代別で優勝した経験があり、宗兄弟や瀬古選手とも
走ったことがあります。
ミスターワキタ「マラソンの最高記録は?」
近藤さん「2時間21分17秒です」
ミスターワキタ「聞きましたか皆さん?2時間21分
ですよ!」
ヒデさん「それは、若い頃出された記録ですか?」
近藤さん「30年も昔の話ですね」
ミスターワキタ「30年も昔です!」
ヒデさん「現在はですよ」
ミスターワキタ「最近の記録だと思った」
ヒデさん「最近出せるわけねぇだろ!」
この近藤さんと、お父さんたちが戦うのは
卓球鬼ごっこです。
お父さんたちを近藤さんが追いかけて、3分逃げ切れば
ボーナス20ポイントを獲得できます。
お父さんたちは手に卓球のラケットを持って走ります。
ヒデさん「それで卓球鬼ごっこ?意味ねぇ~。
いらねぇよそんな」
3人のお父さんたちは、子供のため、自分のために
刺客と戦います。
卓球鬼ごっこは半周のハンデで、お父さんたちから
スタートしました、、、。





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Last updated  2008年02月06日 02時12分34秒
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