縫物と、カラオケの話
せっかくミシンを出しっぱなしにしているので、またまた縫いました。39枚ある綿紬の端切れのうち、18枚を使って、また肌掛け。綿紬の肌触りはざらっとしているから涼しいけれど、裏地には柔らかいチェックの布を使いましたよ。アイロンをかけてないので、ちょっとシワシワになっていますね。この間和風柄の布で一枚作ったので、今度で二枚目。母のお昼寝用にあげようかな? でも、縫物はあら捜しされそうなので、ちょっと躊躇。もうひとつ作ったのはこれ。次男坊に頼まれていた小銭入れです。一回り大きなポーチはおまけね。いろんな布やファスナー、ボタン、マジックテープなど、大量の在庫をもっているから、その中から選んで、組み合わせて作りました。ストラップも、たくさんたくさん手作りの物があります。こうして使わないとね。次男坊は、この小銭入れを喜んでくれました。それで、というわけでもないのですが、珍しく平日に休みがとれた次男坊と、昨日カラオケに行きました。近所に、トリプルオカリナとかリコーダーを思い切り吹けるカラオケボックスがないかな?と探していたら、次男坊が知っている場所があったので、下見もかねて連れて行ってもらったのでした。11時開店なので、平日の昼のフリータイムの時間いっぱい、楽しみましたよ。食べ物は、いくらでも持ち込み自由。お酒を持ち込むと500円取られるらしいけど、受付の人から、食べ物の持ち込みを勧められました。8時間歌いっぱなしで、私はシニア割引があり、次男坊が10パーセントの割引クーポンを持っていましたから、二人分で1,314円。 飲み物は何杯でも、自由におかわりできるので、まあまあ安いのではないかな? 冷房のある、練習場所として、バッチリ。今回は、トリプルオカリナではなく、ソプラノリコーダーを持っていきました。そして、リコーダーだけでなく、曲集も3冊持っていったのですよ。私が楽譜を見て吹くためではなくて、曲選びと、次男坊に昔の曲を教えるためです。このリコーダーは、いつもパソコンの横に置いている笛のうちの一本。片方は、横笛です。ちょこっと吹くのにはいいけれど、思い切り吹くには、やっぱりカラオケボックスかも。これからは、ちょこちょこ利用しようと思います。シニア料金だし・・・平日、一人で8時間は長すぎだから、3時間にすると、シニアは500円。10パーセント引きのクーポンをもらったので、450円で、飲み物フリーで3時間、涼しい場所での笛の練習ができるわけです。やった!では、庭で撮った写真をタマスダレ気づいてからは、庭に出るたびに見かけるようになりました。ムシャクロツバメシジミの幼虫の食草のツルマンネングサはないけれど、近い種類のマルバマンネングサがいっぱい生えています。見た感じ、食べられてはいないのですけどね・・・オニユリのむかご。撮ってみたら、なかなか面白い形で、色もきれいです。このむかご、食べられるそうですが、食べたことはありません。とろっとして上品だけど、苦味があるって!!