リバティのあづま袋 できました
あづま袋(吾妻袋、あずま袋、みゆき袋とも)は昔から手ぬぐいや風呂敷で作られていたもの。縫い目をほどくと、また1枚の布に戻るという知恵が生かされているそうです。ハンカチやバンダナなどで作れば縫い代の始末をしなくていいので2本縫うだけで出来上がり!ます。あづま袋の作り方 1.1対3の大きさの布を中表で3つ折りにします。(3等分をA・B・Cとします)2.AとBの上辺、BとCの下辺を縫い代をさけて縫います。3.角を持ち上げると袋状になっていますので、形を整えて出来上がり線で縫います。4. お好みでマチをとって、裏返せばできあがり♪お弁当箱を入れたらこんな感じ。布幅で大きさが変えられるのでエコバッグにもポーチにもなります。これは中心で2枚の布をつなげているので、柄の出方がこんなです。1つの柄に決められなかったのでリバーシブルもあり?と思い2柄購入したので、柄を合わせたわけではないのです。無地のこげ茶とかとあわせたらもっと可愛いっぽいです。で、合わせるのはこのバッグ。端から結び目がちょっと出てるとカワイイかなと。でも柄はぜんぜん見えません。スミマセンスミマセン。先日の日記にいただいたコメントを読んでいたらずいぶんもったいないことをしているような気がしてきたのでちょっと言い訳。笑このネットバッグとリバティの内布のセット、手芸店で完成品見かけてすごく可愛かったので色違いで購入したのですが、編みものを始める2年ほど前なので、糸や布の値段もよく知らず。しかも布はリバティしか置いてない銀座のデパート。でも高くてカットクロス2枚しか買えなかった記憶があります。楽天で調べたら2,800円/M!!お得なのかと思ったら、カットクロスもその値段なんですねえ。こんな高級生地とは露知らず。シャツやワンピースを作れる生地なのに、こんな麻のバッグの内布にしてごめんよ、リバティ・・。 応援ポチしていただけたら嬉しいです♪そろそろミシン、疲れてきました~。