優作鍋
今日は優作鍋です。これは私が大好きな、故松田優作がどこかのお店で大変気に入って、この鍋をぜひ優作鍋と名付けて欲しいとお願いしたという、彼お気に入りの鍋です。私はきちんとしたレシピは知りませんから、話の内容から想像して勝手にアレンジしたものです。私にとってもお気に入りのひとつです。 材料はもやし1袋(250g)、豚肉薄切り(約150g)、長ネギ大きいもの1本、ごま油少々、ポン酢適量、たったこれだけです。これで美味しいんですよ! 20cmぐらいの鍋に水を入れて、材料を乗せる台を置きます。 もやし、豚肉、もやし、豚肉と挟みながら積み重ねます。この時のポイントは豚肉は小さく(2cmぐらい)切っておくことです。そうしないと食べる時に食材をうまく混ぜて取ることが出来なくなります。 そしてねぎをどっさり山盛りに乗せます。 圧しても蓋が浮いてしまうぐらいが良いでしょう。 火にかけて10-15分、蓋が浮かなくなって激しく湯気が出たら、ごま油を少々振りかけて蓋をして、食卓に運びます。いろいろ準備している間にごま油が馴染んで美味しくなります。そしてポン酢に付けながらいただきます。 普通だったらこれは2人前でしょうか。これだけあっても私は1人で食べてしまいます。材料を沢山切っておいて、何度も作ることをお勧めします。あまり大きい鍋だと良くないようです。ヘルシーで良いでしょう?お試しください。