全て
| カテゴリ未分類
| 「プラハ」ネタ
| 「チェコ」ネタ
| 「ヨーロッパ」ネタ
| 「日本」ネタ
| 「走り」ネタ
| 「蹴り」ネタ
| 「F1」ネタ
| 「アート」ネタ
| 「映画」ネタ
| 「音楽」ネタ
テーマ:好きなクラシック(2288)
カテゴリ:「音楽」ネタ
ルドルフ・ブッフビンダーRudolf Buchbinderは、5歳でウィーン音楽大学に入学した神童です。
ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンなどのピアノ作品のCDを、数多く出しています。 僕の持っている、ベートーヴェンのピアノ作品も、いつの間にか、彼のCDが多くなっています。 ですから、僕にとっては、彼の演奏が、ベートーヴェンのピアノ曲のスタンダードになっています。 そんなブッフビンダーを、初ナマ体験できるということで、今夜のコンサートは、非常に楽しみです。 期待にワクワクしながら、ドヴォルザークホールの、バルコニー左サイドの席に座り、開演を待ちます。 ---今夜の演目--- シューベルト/即興曲op.142 ベートーヴェン/Variations on Diabelli’s Waltz op.133 かつての神童も、すでに、いいオッサンになってます。 流れるような、手馴れた、鍵盤さばき。 こちらも、落ち着いて、演奏を楽しめる感じです。 ドヴォルザークホールの、心地良い残響音が、CDでは十分伝わってこない、ブッフビンダーの堅実でありながら、華麗な音を、さらに深く、僕の心に響かせてくれるようです。 この角度から見ると、右手の動きが、よく見えます。 また、足を、結構、持ち上げたり、広げたりしているもんなんですネ。 ブッフビンダーのクセなんでしょうネ、きっと。 ---ジョギング日誌--- 今日のプラハは、快晴でした。 こういう日の朝は、放射冷却で、カッキーンっと冷え込みます。 ストラホフ修道院あたりを、スッコーンっと走りました。 本日の走行距離:12km 今月の走行距離:22km ローママラソンまで、あと36日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[「音楽」ネタ] カテゴリの最新記事
|
|