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テーマ:プラハ(チェコ)歳時記(247)
カテゴリ:「プラハ」ネタ
プラハ旧市街広場の北側、ヴルタヴァ川を渡った丘の上にある、レトナー公園にも、春がやってきました。
緑に覆われた、ノンビリとした雰囲気が楽しめます。 この公園からの見晴らしは、最高です。 ヴルタヴァ川と旧市街の街並みが、眼下に広がります。 写真左手は、広島原爆ドームの設計者ヤン・レツルJan Letzelによる、ドッシリとした印象の建物です。 中央に楕円形のドームを配した設計が、原爆ドームと似ています。 そこで、後ろを振り向くと、公園内に、レストランがあります。 小説「プラハの春」では、主人公の二人、堀江亮介とカテリーナが、レトナー公園で、初めてのデートをします。 レストランでの食事です。 そして、食後に、レトナー公園を歩き、木陰で、熱烈なキス! ラブラブ状態になります。 ただし、この公園で、ラブラブする場合は、十分ご注意下さい。 小説の二人は、東ドイツの治安機関に尾行されていて、熱愛現場を盗撮されます。 あなた達も、木陰に潜む、ランナーの鋭い視線が狙っているかもしれません。 「壁に耳あり、公園にランナーあり」です。 ---ジョギング日誌--- あとは、まな板の上のお魚気分で、大会本番を待つのみです。 本日の走行距離:7km 今月の走行距離:106km プラハマラソンまで、あと3日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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