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テーマ:好きなクラシック(2283)
カテゴリ:「音楽」ネタ
ベートヴェンの第九というと、日本では、12月の曲になってますよネ。
でも、プラハでは、6月の曲というイメージがあります。 ず~っと、6月の「プラハの春音楽祭」閉幕コンサートで演奏されてたからでしょう。 第九を聴かないと、夏が来ないみたいな。 その名残りというわけではないでしょうけど、今夜から3日間、プラハ交響楽団による、第九演奏会があります。 指揮は、ペトル・アルトリフテルPetr Altrichterです。 いや~、何度聴いても、いい曲です。 市民合唱団の一員として歌ってたこともあるんで、すごく思い入れもあります。 「Uber Sternen mus er wohnen! (創造主は)星々の上にこそいるはずだ!」 今夜は、特に、この超高音部分に、ジ~ンっとしました。 素人合唱団では、ソプラノさんたちが、首を締められてような声を出す部分です。 そこは、さすがに、プラハ・フィルハーモニー合唱団! プロ集団は違います。 スメタナホールの天井を突き抜けて、天に運ばれる心地です。 ネロ&パトラッシュ気分です。 素敵な六月の第九を聴けて、夏を迎える準備はオッケー! とっても、フロイデな気持ちです。 ノイマン&チェコ・フィル《チェコ民主化記念・歓喜の「第九」演奏会》【COBO-4323】 =20%OFF!... ↑ ビロード革命直後、ハヴェル大統領も列席した、歴史的コンサートです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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