カテゴリ:ユウキ談
図書館へ15年ぶりくらいに足を運びました。
たくさん、本を読んでもっともっと勉強しようと・・・。 都内なので20時まで開館しています。 18時を過ぎていましたが、館内にいたのは「受験生」と「中高年(というか、かなりシニア)の男性」の二層だけ。 なんだか、とても不思議な感じがしました。 知識を生活に役立てるための年齢層が、全くいなかったんです。 時間的なこともあったのでしょうか。 それにしても、20代~50代が全くいない、というのはどうしたものなんでしょう。地域的なものもあるのでしょうか。 大学を出た瞬間に「学ぶ」のを止め(働くことと遊ぶこと、生活で手一杯)、定年退職してやっと時間を気にせず「学ぶ」ことが出来る・・・? 知識は生活とともに役に立てるもの。 生きるための知恵の源が知識。 たまたま、今日が二極化していただけ、という状態だったんですかね。 「私自身、今日まで足を運べなかった」 これが答えということなのでしょうか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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