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気胸(ききょう Pneumothorax)とは、胸腔内で気体が肺を圧迫し、肺が外気を取り込めなくなった状態である。
つまり簡単に言うとー 肺ってのは風船みたいになってるわけですが、そこの一部に水泡のようなものができるわけです。 結局ソコの一部は薄いわけなので、運動したりでポンっと破裂しちゃいます。 俺の場合 1回目→サッカー中にボン 2回目→バスケでボン 3回目→チャリこいでてボン 2回目の気胸で再発とみなされてソッコー手術なんですよね実は。 それどころか、死ぬ危険性もあるので1回目ですぐに病院行ってドレーン(管)を肺に突っ込んで膨らませたまま数日入院が一般的です。 なのに3回ともまともに病院に行かず、手術もする気0でした。 その結果・・・・ 久々に病院に行くと医者にさ 前よりひどくなってる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!すぐ手術です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! って言われちゃいましてね。 しばらくRSできなかったっていうオチです。 でねぇーまーキモい話なんだけど、気胸の内視鏡手術ってのは ![]() 右の肺明らかにへこんでますよね この原因であるブラ( お察しの通り30分で終わるカンターンな手術。 けど、俺の場合は5時間かかりましたwwwww なぜかっていうと。。。まぁ。。。ほっといたせいですよねwwwww まず、肺がつぶれたままで固まってたそうで、空気送り込んでも膨らまない状態だったそうです。 そして、空気が抜けた空間にびっしり、にごった液体がたまっていたそうで・・ 通常の手術どころか、その液体に菌が居ないかチェックしたり、気管支までに及ぶその液体を取り除いたりしてて、終わったのが22時過ぎでした。 もう散々って思ったけど、ぶっちゃけ全身麻酔でよくわからないウチに終わっちゃったので本当に大変なのは医者だったと思います。感謝ですねー その後はもう大変でした。 全身麻酔から覚めると全裸!?!?!?っと思ったらフンドシみたいなのに着替えさせられてるし! やたらボーっとするし! 大きい手術になっちゃったので30分~1時間おきに徹夜で看護婦さんが熱・酸素濃度・血圧を測りにきました。 麻酔効いててムカムカボーっとしてたので、「よく頑張ったね^^」とか妙にやさしくされてもうぜえって思うだけでした。(今思うと本当に俺って最悪なヤツですね) シンガのアドバイスもあって、目覚めたら看護婦さんに「お母さん!!」って飛びつくはずだったんですが、それどころじゃなかったんですよねハッハッハhh・・ 次の日はまだ腰に麻酔の管が通ったままで、傷口の痛みはありませんでした。 ただ、麻酔の副作用らしく、体を起こすだけで目の前が真っ暗になってゲロを吐く始末・・ 本当に気持ち悪かった。 で、で、あんま麻酔続けても問題有なんでとることになりました。 取ってからが本当の地獄・・ 2日間熱が38.5くらいあって、全く下がらないし、痛みヤバイしでもう最悪でしたね。 体の身動きが全くとれない状態で熱もあったので・・ 病室が一緒だったオッサンが(首の骨折ったらしく、よく犬がつけてるようなヤツつけてた) 「兄ちゃん!暇なら新聞でも読むか?今日のはおもしろいぞー」 とか話しかけてきたときには、真剣におもしろいくらいその首をもう一度折りなおしてやろうかと思いました。 合同部屋嫌や!!!って言ってたんですけど、祖母に 「個室だとねーココで何人死んだんだろうって考えると眠れなくなるよ」 とリアルなこと言われたんで渋々了解したわけです。 ってか話それました! とにかく、まとめると 1日目・・手術で徹夜 2日目・・麻酔副作用でゲボゲボのクラクラ 3日目・・痛みと高熱と首折れオジサン事件 4日目・・高熱 5日目・・熱も大体下がり、まぁまぁ元気 5日目が今日なので、予定より長くなっちゃいましたが退院できました。 医者曰く、もっと入院しろ!って話だったんですが、病院嫌いなので家で安静にすることになりました。 RSもありますしね^^^^^^^^^^^ まだまだ語りきれないほど入院の思い出はありますが、書ききれないのでその都度ってか思い出し次第適当に書きますw というわけで、5日間の間、Gv無断欠席・ブログ無更新申し訳なかったです^@^ 元気イッパイではないですが、これからもよろしく!! あちなみに、もう片方にも立派なのできてるーって医者に言われてますので、そのうちまた手術かもしれませんww では眠いので今回はこの辺で ノシ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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