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カテゴリ:ごはん物 お餅
塩サバの焼いたのが余ったので、 ひや汁を作りました。 健康法師の冷や汁は、ずぼら流。
だしをとりません。 汁に火を通しません。
代わりに、食べるときに、カツオ節を入れて食べます。
魚も、普通は白身の魚か、せいぜい、アジ ぐらいまでみたいですが、 塩サバが余ったんだから、塩サバを使わなくちゃ、ね。
それに、サバは骨が取りやすいので楽なんですよ。
そして、サバを使っても、全然臭味もなく、おいしいんです。
材料 2人分 魚 2切れ 焼いたもの、なんでも 炒りごま たくさん 絹ごし豆腐 3分の2丁 味噌 多めに焼く キューリ 1本 薬味 茗荷など かつおぶし
水を冷すための氷
ごはん 冷したもの(冷やご飯でも良い)
作り方 まずは、ご飯を冷蔵庫で冷しておく。(冷やご飯も冷やす。) 味噌をアルミ箔に塗り、 オーブントースターで焦げ目が付くまで焼く。 (または、ガスコンロならば、味噌を火の方に向けて焼く。) 料理らしいことをするのは、ここだけなので、手を抜かずに焼いてくださいね。 魚を焼き、身だけをほぐす。 キューリを薄切りにする。 水に氷を入れて冷たくしておく。 すり鉢で、炒りごまを荒く すり、その中に、ほぐした魚の身を入れ、擂り潰す。 (手前が入れた状態、奥が擂り潰した状態) 擂り潰したら冷した水(氷は入れない)を少しずついれ、(6~700ccぐらい)、味噌を溶かす。(あとから、キューリと豆腐を入れるので、濃い目にする。) キューリの薄切りと、豆腐を手でちぎって入れる。 味見をして味を調えて、さらに冷蔵庫で冷やす。待ちきれないときは、ここで食べてもいいが、さらなるおいしさを期待して、がまん、がまん。
冷たく冷えたら、カツオ節をもんで入れ、冷たいご飯にかける。 好みで茗荷や お漬物、塩昆布などを乗せる。
TIPS
普通は、ご飯は冷蔵庫に入れてはいけません。まずくて食べられなくなります。でも、冷汁にするときは、汁に漬けるので、(ぱさぱさになってもいいので、)冷蔵庫でよーく冷します。 汁は早く冷えるように、冷たい水を入れます。 焼いた味噌は、余ったら、普通のお味噌汁に入れても、香ばしくておいしいので、多めに作っておきます。また、生野菜につけてもGOODですよ。
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最終更新日
2007年08月06日 16時10分12秒
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