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2014年07月22日
テーマ：楽天写真館(354518)
カテゴリ：高崎山 旅行 お出かけ
さあ、待ってる人は待っている 高崎山シリーズ 今日は子ザルを守るオス猿のお話です。 と言っても
普段オス猿の仕事である、子ザルがやられそうになったら戦って守る という お話ではありません。
迷子になった子ザルを自分で抱いているのです。
横から手が出てるでしょう？
赤ちゃんを連れてるから、特に怒りっぽくて ちょっと見ただけで向って来ようとします。 お父さんじゃないですよ。 サル社会はお父さんが誰だかわからない世界なんです。 だから、オスたちは 特定の子ザルではなく、全体を守るんですけどね。 ゴエモンがこの子を抱いて 昨日で もう3日目だとか。
とってもやさしいと思うのですが
でも
でも
オス猿ではお乳をあげられませんよね。 そのうち死ぬのではないかと心配です。
最初は迷子だったかもしれないけど 今はお母さんも気づいてるはず。
早くお母さんに返してあげて。
自称 大分観光大使の健康法師のレポートでした。
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最終更新日
2014年07月22日 13時42分39秒
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