|
テーマ:仕事しごとシゴト(23380)
カテゴリ:参考になる本・雑誌
職場の愚痴日記になってきつつある。
月末の処理が終わって、おば姫様に改まって話をされた。 おば姫様とは50過ぎて一人で外食に行ったことないと公言して、 支配的かつ女性的に振る舞う先輩おばさん。 他人を攻撃せずにはいられない人でもっか私を攻撃中。 先月、月末の処理は私に任せるといわれて そうしたのがいけなかったらしい。 再就職1年半で私も学習した。 言われたとおりにしました、といっても そんなこと言ってないというにきまってる。 自分の気に入らないと指示したことさえ忘れる人なのである。 誰もいなくなって二人きりになって話を始めるのもミソだ。 口頭なので証人も証拠もない。 嘘みたいだけど、自分にとって都合の悪いことは本当に忘れてしまう。 ?????????????? 以前「見本」をもらって、まあ、書類整理なんだけど、 見本通り毎月つくってたの。 ある日、なんで毎月そんな書類作るのかって聞くの。 あなたに言われたとおりやってます、というと、 そんなこといってないの一点張り。 「手書きの見本」を出したら、 確かに自分の字だけど、こんなこと私が指示するはずがない、 誰かに言われたのよ、きっと、あなた、誰か知らない?と聞かれちゃった。 この本の通りだ。 他人には明白であるように見えることでも、「そんなこと言ってない」「やってない」「知らない」「記憶にない」「誤解しているんじゃないの」などの言葉で、「存在しなかった」ことにしようとする。葛藤を感じなくてすむようにして、心の平安を保つためである。 あなたが事実を突き付けても、壁にぶつかるだろう。いくら証拠を見せても、攻撃欲の強い人は、せいぜい一部しか認めようとしない可能性が高い。自分にとって都合がいいように思い込んでいることがすくなくなく、そういう ふうに過去の出来事を再構築しようとするような場合さえある。p130 仕事について何を考えているのか、どうしたいのかと問われて、 つい「どうでもいいです」と答えてしまった。 「じゃあ、私もどうでもいいと考えるようにしましょう」 そういってひどく機嫌が悪くなってしまった。 だけどね、「どうでもいいです」としか答えようがない。 「お話をしましょう」で始まるけど、決して話し合いにならない。 自分の言いたいことはしっかり言っても、 自分に気に入らないことは全く受け付けない。 私の言葉は、彼女の中で彼女の思うように変換され、 苦情やお叱りとなって再び私のもとにやってくる。 さて、来週私は何を「語った」ことになっているのか変に楽しみでしょうがない。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】他人を攻撃せずにはいられない人 [ 片田珠美 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.04 23:50:30
コメント(0) | コメントを書く
[参考になる本・雑誌] カテゴリの最新記事
|