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テーマ:仕事しごとシゴト(23402)
カテゴリ:参考になる本・雑誌
建設業経理2級の勉強を始めたのが3月中旬。
2か月目の昨日、問題集の模擬試験で 初めて70点以上取れた。 50才を過ぎて、実務経験なしでのスタートで わからないことだらけだった。 サクッとうかる2級建設業経理士テキスト 10days 9月の試験までにコツコツ続ければ コンスタントに70点取れるようになるはず。 受かりそうな気がしてほっとした。 そもそも数年前、30才から20年勤めた事務所が閉鎖。 運よく次の職場に正社員で入れたけど、 前からいるおばさんといろいろあって転勤。 現在は産休・育休代替として仕事中で 半年後にNさんが復帰すれば、また異動、という不安定な立場。 前職では数人の営業所の小口現金管理と雑用をしていて、 現職では営業事務(産休代理)。 もう数年で定年60才がくるし、その後も勤め続けたい。 前期末の3月初め、「資格を取る」ようにアドバイスされた。 今の職場では、一人だけの工事施工部門があるので、 CADが使えるようになれば、即決ということだった。 図面を読めるわけでなし、ソフトを与えてくれるでもなく、 仕事中に練習できないし、誰も教えてはくれない。 寄る年波で視力の衰えもあり、CADは絶対無理。 そこで考えた末、建築業経理士2級を選んだ。 小口現金だけとはいえ、お金の事務処理をしていたこと、 前の職場がなくなる時、日商簿記3級を取っていたので 何とかなりそうと考えたから。 日商簿記3級は、商工会議所主催の講習で、確か20,000円ぐらい。 平日の夜、15回の講習会を受けて取った。
今回は自力でのスタートだったけど、その経験がとても役に立った。 これから休日は必ず2時間は問題集を解くことにする。 この資格では何とかならないかもしれないけど、 できることはしておく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.28 00:53:53
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