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この日は公式戦。
左手首は完治していないが人数の関係もあり出ることに。 左手首の負担を考えて左打席で立つことを監督に伝えていたので9番・投手を告げられる。
何せ約半年ぶりの野球でしかも先発。立ち上がりを心配していたがその不安が的中してしまった。 先頭打者に四球を与えると、ヒット、四球であっという間に無死満塁の大ピンチ。 相手4番は一ゴロに仕留めて本塁フォースアウトで1死を取る。 続く5番打者の初球の前に、気配を察知して三塁へ牽制球を投げる。 三塁走者は逆を突かれて慌ててベースに戻ろうとするが、ウチの三塁手がタッチしてアウト、と思ったらボールがこぼれ、それを見た三塁走者はホームに還り、思わぬ形で先制を許す。 その後のピンチはなんとかしのぎ、2,3回も制球が定まらず苦しいピッチングだったが牽制で刺すなどして1失点でマウンドを先輩に譲る。 打線の方は2死からチャンスを作るもののあと一本が出ず、結局0-1で敗れた。
打てなかったことももちろん大きいが、結果的にはエラーの1点での守り負け。 打てない時は守って守って耐え抜くしかない。
私は3回を1安打3四球で50球の投球数が示すように制球が定まらず苦しいピッチングだった。 打つ方は初めての左打席で捕邪飛、三振、投犠。 バチセンではヒット性の当たりも出ており、そこそこ打てるかなと思っていたが甘くなかった。
それでも久々に野球をやってフル出場して、攻守交代の時も全力疾走をして野球できる喜びを感じながらプレーできて、試合は悔しい敗戦だったがどこか気持ちよかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月19日 14時37分51秒
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