★★ミラクル君の野球日記★★

〇北照０－３光星学院

光星は背番号４の城間君が先発。

背番号４の先発投手というのはあまり記憶になく、２０００年夏に準優勝した東海大浦安の浜名君（背番号４）を思い出した。

結局その城間君が北照打線を完封。

北照としては悔やまれるのが最終回の１死１・２塁の場面。ここでライト前ヒットで２塁走者が暴走気味に本塁を狙ってタッチアウトになったのが痛すぎた。

〇履正社５－２地球環境

履正社の野球は塁に出たら必ずと言っていいほどバントで走者を進めてプレッシャーをかける野球。

試合後の履正社・岡田監督のコメントが面白かった。

４番にバントをさせた場面のことを聞かれて「エンドランや盗塁などいろいろある場面で迷ったが、迷わずバントさせた」

迷ったのに迷わずってどういうこと？と思わず突っ込んでしまった。

〇宮崎西０－８愛工大名電

宮崎西のエース戸高君は１１０キロ台の直球に９０キロ台のカーブ、さらに７０キロ台のスローボールを駆使して序盤は名電打線を１点に抑えたが中盤以降はつかまってしまった。

私も草野球で遅球を駆使しているがさすがに戸高君よりは速い球を投げているかもと思ってしまった。

私もまだまだ遅球の修行が足りないのかも（！？）

〇高崎２－７近江

高崎のエース島田君は思ったより球威もあり緩急をつけた投球でそこそこ通用するかと思ったが、ストライクを揃えたところを近江打線に捕まった。

近江のユニフォームがモデルチェンジしていたのが印象的だった。