ベルリンへ行ってきた〜テイクアウト編〜
ベルリンと言えばカリーブルスト!あちこちにあるんですが、ここは娘がわざわざ連れていってくれたオーガニックのカリーブルストのお店。ソーセージがぷりっぷり。それだけでも充分美味しいのでソースはもうちょっと少なくてもいいかも。てんこ盛りのポテトもカリッサクッ♪バクラバまさかドイツで食べられるとは。ずーっと食べてみたかったトルコのお菓子です。トルコ系ベーカリー&カフェで見つけて思わず叫んでしまいました。想像していたほど甘くなく、予想以上に美味しかったです。近くにあったらハマりそうだわ。駅売店のサンドイッチ手前はチーズがかかったプレッツェルのサンドイッチです。パンがしっかりしていて食べごたえ充分。駅には改札がないのでエキナカでも自由に出入りできます。最後は番外編で娘の手料理ひよこ豆の煮込みとコールラビのスープ。ひよこ豆の煮込みに不思議な食感のものが入っているなと思ったらスモークした豆腐でした。フリーズドライをちょっと戻したような感じ?スープにはお土産に持って行ったあごだしのパックを早速使ってました。今回の滞在中に食べたモノの中で、実はこの2品が一番美味しかった。この旅行の間、ずっと娘と行動するわけにもいかなかったので、初日に娘が路線図を拡げながらこことここは2人だけでは行かないでね、といくつか印をつけてくれました。それ以外のところではキョロキョロしていると どこへ行きたいの〜 と親切に話しかけてくれる人も結構いました。街中で聞こえてくるのはドイツ語ばかりではありません。割合はどれくらいか聞いてみると 半分くらいじゃない? とのことでした。あと半分はいろんな言語。痛ましい事件がありましたが、それでも娘は元気にしています。公演も予定通り行われているようです。お母さん達が来ている時だったら、おちおち観光もさせてあげられなかったよ、と逆に心配されてしまいました。私が20代の頃、親の心配なんてしたことなかったな。