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テーマ:子供の習い事(2468)
カテゴリ:子供の事
今日は娘の留学オーディションでした。海外のバレエスクールなのですが、日本でオーディションがあるというので受けてみることに。
昨日から新宿のホテルに泊まり、朝9時前に会場であるスタジオへ。娘を送り届けると、私はすることがないので映画でも見て時間をつぶすことにしました。見たのは「マーサの幸せレシピ」。キャサリン・ゼタ・ジョーンズは美しいわあ、と思いながら映画館を出て、伊勢丹でもぶらつこうかなと思っていたら携帯が鳴った。 え?随分早いじゃないの。 もう、終わったぁ。 あれ、早かったねぇ。で、どうだったの? 合格したぁ。 今回のオーディションはクラスレッスンも兼ねていて、受講生は全部で30人か40人くらいだったらしい。そのうちオーディション希望者は14人。バーレッスンから始まって、センター、ポワント、バリエーションまでほとんど休憩なしで3時間弱。その後、オーディション希望者のみ面接で、合否と講評が。面接では、年齢が若いけれども保護者は了解済みなのか、まだ来年でも留学は十分可能だけれど、将来的にはどうしたいのか、ということが聞かれたとのこと。そこで、将来は海外のバレエ団で踊りたい、と答えると、それならいらっしゃい、と言われたんだそう。 私は未だ半信半疑。娘は案外冷静に喜んでいる様子。彼女曰く、コンクールはバリエーション1曲踊るだけだから、評価されなくてもしかたないと思える。でも、今日みたいに、あれだけレッスンを見てもらって、ダメってことは、本当に見込みがないってことだから、それはすごく悲しい。 なるほどねぇ。そこまで思い入れが強かったとは。見くびっていたのかもしれません、私。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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